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電子コンテンツ「家庭医が関わるアドバンス・ケア・プランニング」「在宅緩和ケア〜疼痛コントロールの技術」を販売開始しました

登録日: 2020-10-13

最終更新日: 2020-10-13

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困ったときのアドバイス!

●執筆
西 智弘(川崎市立井田病院かわさき総合ケアセンター)

●商品説明
判型:A4判
頁数:20頁、表17点、図6点
発行日:2020年10月9日
990円(税込)

●内容紹介
最近よく耳にするアドバンス・ケア・プランニング(ACP)=人生会議とは、いったいどういうものでしょうか? そして、家庭医はどのようにかかわっていけばよいのでしょうか? 背景となる知識や方法、緩和ケアの中での位置づけから、ACP/EOLd(end of life discussion)を行うタイミングや具体的な進め方まで、わかりやすく解説していただきました。 ぜひお手元に置いてご参照ください。

【目次】
1.ACP=人生会議とは?
2.緩和ケアとは
3.緩和ケアとして関わるべきタイミング
4.ACPがうまれた背景
5.ACPが開始されるべき時期
6.ACP/EOLdの具体的な進め方
7.ACP/EOLdにメリットはあるのか
8.民族特性:余命の告知を例として
9.誰がACP/EOLdを行っていくべきか:暮らしの保健室の活用
10.まとめ




在宅緩和ケアの技術を知る!

●執筆
鈴木 央(鈴木内科医院院長)

●商品説明
判型:A4判
頁数:19頁
発行日:2020年10月6日
本体価格900円(税別)

●内容紹介
終末期のがん患者の在宅療養を支援することは、在宅医療において必須のスキルのひとつになっています。本コンテンツでは、在宅での疼痛コントロールの技術について、ホスピス、ターミナルケアの概念を日本に紹介した前院長の鈴木壮一氏を引き継ぎ、在宅緩和ケアを専門とする鈴木央氏(全国在宅療養支援医協会副会長)が解説しました。これを読めば、痛みの評価と疼痛緩和のための薬剤の使い分けがワカル! 明日から在宅で実践デキル!!

【目次】
1.痛みの評価
2.薬剤選択,使いわけのコツ
3.持続皮下注射のコツ
4.呼吸困難への対応
5.非がん疾患の疼痛緩和
6.在宅緩和ケアで最も重要なこと


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公益社団法人 地域医療振興協会 市立大村市民病院

勤務形態: 常勤
募集科目: 総合内科・消化器内科・呼吸器内科・神経内科・整形外科 等 若干名
勤務地: 長崎県大村市

急性期から回復期、維持期までの疾患の治療・管理はもとより、予防医学としての健診事業にも力を注いでいます。
ハイケアユニットから地域包括ケア・回復期リハ病棟まで有しており、地域の皆様に対して急性期から回復期まで切れ目のない医療、充実したリハビリサービスを提供できる体制が整っております。
基幹型臨床研修指定病院として医師の教育にも寄与しています。当協会のコンセプトの1つである離島医療の支援も積極的に行っています。

救急医療体制については、1次から3次まで幅広く患者さんを受け入れています。
特に3次救急患者さんに関しましては、症状に応じて長崎医療センター及び救急隊と連携をとりながら、必要に応じた救急対応を行っています。また、2次までの救急患者さんに関しては、専門医と総合医が協力し対応しています。
救急医療についても二次救急を担っています。緊急の大血管手術やバイパス手術も行っており、長崎県内外から高い評価を受けています。
なお、日当直体制では、内科・外科系及び循環器系で 救急体制を整えています。
現在、内科・外科系の日当直体制は、内科医師が火曜日・木曜日・土曜日 の当直帯及び土曜日・日曜日の日直帯、外科系医師が月曜日・水曜日・金曜日・日曜日の当直帯に救急対応を行っています。
また、大村市夜間初期診療事業(内科系・小児科)に参画しています。
平成29年度より新病院にて診療を開始しております。
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