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電子コンテンツ「プライマリケア医として知っておきたい 在宅中心静脈栄養(HPN)の基礎とトラブル対策」を販売開始しました

登録日: 2020-12-02

最終更新日: 2020-12-02

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基本を押さえてきちんと対応するために!

●執筆
城谷典保(新横浜在宅クリニック院長)

●商品説明
判型:A4判
頁数:23頁、図15点、表12点、動画1点
発行日:2020年11月27日
1,320円(税込)

●内容紹介
最近では、在宅中心静脈栄養(home parenteral nutrition:HPN)を行いながら日常生活や社会生活が可能になっています。 在宅の現場でHPNを実施する機会も増え、それとともに安全に実施するための基礎知識や合併症対策が重要な課題となっています。 静脈栄養と経腸栄養の選択基準、HPNに必要な器材、中心静脈カテーテル(CVC)の選択と管理のコツなど、第一線の在宅医からの具体的なアドバイスが満載。 プライマリケア医が押さえておきたい基本的な知識と注意点、感染などトラブル対応のコツがスッキリわかります。

【目次】
はじめに
1.中心静脈カテーテル(CVC)の選択基準
2.静脈栄養の実施方法
3.CVC管理
4.施行時の合併症と対応策
5.緩和治療期の栄養投与量
6.症例によりHPNの実際を学ぶ
7. 在宅医療とICTの役割
まとめ


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公益社団法人 地域医療振興協会 市立大村市民病院

勤務形態: 常勤
募集科目: 総合内科・消化器内科・呼吸器内科・神経内科・整形外科 等 若干名
勤務地: 長崎県大村市

急性期から回復期、維持期までの疾患の治療・管理はもとより、予防医学としての健診事業にも力を注いでいます。
ハイケアユニットから地域包括ケア・回復期リハ病棟まで有しており、地域の皆様に対して急性期から回復期まで切れ目のない医療、充実したリハビリサービスを提供できる体制が整っております。
基幹型臨床研修指定病院として医師の教育にも寄与しています。当協会のコンセプトの1つである離島医療の支援も積極的に行っています。

救急医療体制については、1次から3次まで幅広く患者さんを受け入れています。
特に3次救急患者さんに関しましては、症状に応じて長崎医療センター及び救急隊と連携をとりながら、必要に応じた救急対応を行っています。また、2次までの救急患者さんに関しては、専門医と総合医が協力し対応しています。
救急医療についても二次救急を担っています。緊急の大血管手術やバイパス手術も行っており、長崎県内外から高い評価を受けています。
なお、日当直体制では、内科・外科系及び循環器系で 救急体制を整えています。
現在、内科・外科系の日当直体制は、内科医師が火曜日・木曜日・土曜日 の当直帯及び土曜日・日曜日の日直帯、外科系医師が月曜日・水曜日・金曜日・日曜日の当直帯に救急対応を行っています。
また、大村市夜間初期診療事業(内科系・小児科)に参画しています。
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