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電子コンテンツ「プライマリ・ケアに役立つ!眼底鏡の使い方」を販売開始しました

登録日: 2021-03-31

最終更新日: 2021-03-31

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見えなかった…が見えるようになる!

●執筆
鈴木富雄(大阪医科大学附属病院総合診療科科長)

●商品説明
判型:A4判
頁数:22頁、動画:2点
発行日:2021年3月26日
1,320円(税込)

●内容紹介
眼底鏡の使い方にはコツがあります。正しい使い方をマスターすれば、これまで眼底がまったく見えなかった方も必ず見えるようになります。本コンテンツでは眼科医が使用する倒像検眼鏡よりもはるかに拡大倍率が大きく、高血圧症患者の動脈硬化性変化や意識障害患者の乳頭浮腫の確認など、内科医や救急医等の先生方にも大いに役立つ直像検眼鏡の使い方を丁寧にわかりやすくレクチャーします。

【目次】
1.はじめに
2.直像検眼鏡と倒像検眼鏡
3.各部の解説
4.ハンドル部分を握る
5.観察孔からのぞく
6.自分の視力に合わせて調節する
7.相手と向き合う
8.外側15°からの角度を決める
9.相手の上眼瞼を挙上させる
10.赤色反射を確認する
11.一気に相手に近づく
12.自分の親指に眼底鏡を固定させる
13.相手の視力に合わせて、ピントを調節する
14.乳頭を見つける
15.乳頭を観察する
16.乳頭上で静脈の拍動を観察する
17.血管に沿って網膜を観察する
18.眼底をくまなく診るためのテクニック
19.仰臥位の相手に対するアプローチ
20.最後に

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公益社団法人 地域医療振興協会 市立大村市民病院

勤務形態: 常勤
募集科目: 総合内科・消化器内科・呼吸器内科・神経内科・整形外科 等 若干名
勤務地: 長崎県大村市

急性期から回復期、維持期までの疾患の治療・管理はもとより、予防医学としての健診事業にも力を注いでいます。
ハイケアユニットから地域包括ケア・回復期リハ病棟まで有しており、地域の皆様に対して急性期から回復期まで切れ目のない医療、充実したリハビリサービスを提供できる体制が整っております。
基幹型臨床研修指定病院として医師の教育にも寄与しています。当協会のコンセプトの1つである離島医療の支援も積極的に行っています。

救急医療体制については、1次から3次まで幅広く患者さんを受け入れています。
特に3次救急患者さんに関しましては、症状に応じて長崎医療センター及び救急隊と連携をとりながら、必要に応じた救急対応を行っています。また、2次までの救急患者さんに関しては、専門医と総合医が協力し対応しています。
救急医療についても二次救急を担っています。緊急の大血管手術やバイパス手術も行っており、長崎県内外から高い評価を受けています。
なお、日当直体制では、内科・外科系及び循環器系で 救急体制を整えています。
現在、内科・外科系の日当直体制は、内科医師が火曜日・木曜日・土曜日 の当直帯及び土曜日・日曜日の日直帯、外科系医師が月曜日・水曜日・金曜日・日曜日の当直帯に救急対応を行っています。
また、大村市夜間初期診療事業(内科系・小児科)に参画しています。
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