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【PR】新型コロナウイルスも除去 接触感染リスクを低減するカード除菌洗浄機(モリコー)[医事新報厳選!感染防止対策ツール]

登録日: 2021-12-01

最終更新日: 2021-12-03

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モリコー

 

新型コロナウイルスの感染拡大はいったん落ち着いている状況にあるが、秋冬の感染症流行シーズンを前に引き続き医療機関は院内感染を防止するための対策が求められている。医療機関の接触感染リスクの1つとなるのが受付でのやり取り。そこで登場したのが、受付における感染リスクを低減するために開発されたカード除菌洗浄機。クリニック向けのコンパクトサイズのカード除菌洗浄機「まもりくんⅣ」を発売する株式会社モリコーの森俊之取締役に話を聞いた。

─医療機関の受付での接触感染リスクを下げる卓上型カード除菌洗浄機ということですが、開発のきっかけを教えてください。

 当社は食品や医薬品業界をメインとする産業用自動印刷機メーカーで、その技術を生かし、10年ほど前から主にパチンコ店で使用するプリペイドカードやホテルのカードキーなどを洗浄する機械を発売しています。プリペイドカードやカードキーは繰り返し使用するもので、1日何百枚という量を洗浄する必要があります。その作業は大変なので、手作業ではなく機械に任せてスタッフの負担を軽減することを目的に開発しました。今回発売した「まもりくん」シリーズは、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、接触感染への対策が大切になると思い、ウイルスを除菌できる性能を持つ卓上型の除菌洗浄機として開発したものです。

除菌効果が持続する独自の洗浄液を使用

─それまでの洗浄機との違いはどこにあるのでしょうか。

 最大の特徴は新型コロナウイルスに効果のある洗浄液「ウィブロック」を採用、使用しているところにあります。経済産業省が発表した新型コロナウイルスに有効な界面活性剤「塩化ベンザルコニウム」(ph10.8)を使用していています。基本処方は米国(EPA)の認定を受けており、40種類以上の菌・ウイルスへの効果が認められています。

─ウィブロックの特徴を教えてください。

 除菌効果のある製剤として、塩素系漂白剤やアルコール製剤があります。ウィブロックは有効成分が不揮発性なので抗菌持続性があり、約2週間の抗菌効果があるとされています。危険物ではないので火事の心配もありません。また素材への影響が少なく、診察券や保険証、クレジットカードも除菌洗浄することができます。

─保険証の裏に書いてある署名やICチップなどにも影響はないのですか。

 まもりくんは、1枚1枚投入したカードを湿式ローラー内に通過させて、除菌する仕組みです。ウィブロックは界面活性剤なので油性マジックであれば消えることはありません。次回の予約時間が裏面に書いてある診察券でも安心して使ってもらうことができます。またクレジットカードの磁気やチップにも影響を与えることはありません。

両側からカードの投入が可能

─どの機能がクリニック向けなのでしょうか。

 まもりくんⅣ(写真)というモデルは、5月に発売した先行モデルが受付には大きすぎる、という指摘を受け、主な機能はそのままに幅176㎜、奥行175.6㎜、高さ199.2㎜とコンパクトなサイズに収めました。また、機械の両側からカードを投入することができるので、受付のような対面で使用するシーンに最適な設計になっています。注文時のオプションで片側のみの動作も可能となっており、診察券や保険証を除菌洗浄したいと思った患者さんが自分で投入して、そのまま他の人の手を介さず戻ってくるような形で使用することもできます。

 


─まもりくんⅣの性能について教えてください。

 50Hzで通常の片側からカードを投入し、向こう側から受け取る場合、1枚当たり4秒で除菌洗浄します。オプションの片側動作では1枚当たり8秒で除菌洗浄が可能です。

─カラーバリエーションはあるのでしょうか。

 クリニックの受付に設置することを想定していますので、白とダークブラウンの2色を展開し、院内のインテリアに合わせて選択可能です。

─そのほかのラインナップについて教えてください。

 まもりくんはⅠからⅣまで機能別に展開しています。Ⅰは自動カード除菌洗浄機で、一度にまとめて200枚まで除菌洗浄可能な、大型店舗や金融機関、宿泊施設向けの製品です。Ⅱはシャワー付で除菌液が自動補給されるタイプの除菌洗浄機です。除菌液の補充が必要なく簡単に除菌洗浄が可能です。Ⅲは1枚ずつ手差しで除菌洗浄を行うタイプで窓口などでのカード受け渡しに最適です。クリニックであれば最新のⅢかⅣの導入をお薦めしています。



日本医事新報5092号別冊付録「感染防止対策特集」より


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