①1日に2回以上 ②医薬品卸に注文するとき。(手術直前の患者について)診療情報提供書を送るとき(東京・開業医)
①1日に2回以上 ②診療情報の確認時(愛知・勤務医)
①1日に2回以上 ②近所の大学病院からの問い合わせや薬局の指導報告などの多くがFAXで来る。電子メールの方が簡便だと思うが、セキュリティ面からはFAXのほうが望ましいと考える方も多いと思う(神奈川・開業医)
①1日に1回程度 ②採血(外注)データを至急FAXで返信はよくするので、ほぼ毎日のようにFAXが届くし大変便利で助かっている(大阪・勤務医)
①1週間に数回程度 ②いまだに医師会からの連絡がFAXで来るのでやめられない。頼んでもいない広告を勝手に送り付ける業者には閉口する。用紙、インク(トナー)代はこちら持ちである(東京・開業医)
①1週間に数回程度 ②薬局や訪問看護施設との患者情報交換、病診連携における紹介患者の情報交換、講演会案内、レセコン会社からの診療報酬・レセコン操作についての情報(愛知・開業医)
①1週間に数回程度 ②学会事務局から来た書類を返送するとき。薬物注文目的で患者を登録するとき。代替法としてネットが使えるが、外来でいったん書き込んだ内容をもう一度入力し直す手間を考えるとFAXの方が簡便。ネット経由の方が簡便な作業はもちろんネットを使っている(間違い電話の可能性がないので)(三重・勤務医)
①1週間に数回程度 ②派遣業者への勤務者の実態報告、受託している区の健診のやりとり(東京・医療事務)
①1カ月に数回程度 ②先方からFAX指示があったとき(岩手・勤務医)
①1カ月に数回程度 ②申込の際、「FAX送信してください」と番号が明記してある場合。主に、医師会の講演会・研修会・総会の出欠届(鳥取・勤務医)
①1カ月に数回程度 ②「日本医事新報」を含め出版社等のアンケート等に利用している。時代遅れは自覚しているが、通信は固定電話、手紙を利用している。メールも滅多に利用しない(神奈川・開業医)
①1カ月に数回程度 ②相手方がFAX送信を指定している場合(埼玉・勤務医)
①1カ月に数回程度 ②麻薬発注時(大分・薬剤師)
①1カ月に数回程度 ②区役所など役場側の指示で、患者数や状況報告書、区民健診の手続きなどで使うケースが一番多い。ほかには、派遣業者への勤怠報告時の場合もあるが、診療所など医療機関とのやり取りでも使う(東京・医療事務)
①ほとんど利用しない ②メールで代替可能だが、先方の都合(?)で勉強会等の参加証がFAXで送られてくることがあるくらいになった(大阪・勤務医)
①ほとんど利用しない ②仕事ではほとんどFAXは利用しない。メールが主(埼玉・勤務医)
①ほとんど利用しない ②医師会関連の連絡で使われているのみ(東京・勤務医)
①ほとんど利用しない ②利用する場合はFAXでしか申し込めない研修会などだったが、最近はオンラインでもできる。次に複合機を買い替えるときはFAXなしにしようと思っている。(京都・勤務医)
①ほとんど利用しない ②各種自治体に提出する書類はクラークさんや医療事務の方にお願いしているので、自分が利用することはない。FAXは診療情報提供書の取り寄せを急ぐ時に利用するので必要だと思う(大阪・勤務医)
①ほとんど利用しない ②メールで対応できているため(埼玉・勤務医)
①ほとんど利用しない ②個人情報の観点から(千葉・勤務医)
①ほとんど利用しない ②すぐに共有したい情報はFAXで送信して電話で確認する(埼玉・薬剤師)
①ほとんど利用しない ②先方からFAXの利用を求められているとき(岡山・製薬企業勤務)
①ほとんど利用しない ②やり取りがメールおよびネット経由に移行し、FAXを使う機会が激減した(新潟・製薬企業勤務)
①ほとんど利用しない ②行政からFAXによる返信を求められたとき(東京・医療機器メーカー勤務)