①大いに賛成 ②情報が漏れること(東京・医療機器メーカー勤務)
①大いに賛成 ②なし(奈良・看護師・准看護師・助産師・保健師)
①大いに賛成 ②患者の、服薬に対する拒否(福岡・開業医)
①どちらかと言えば賛成 ②安定供給できるかが懸念されます。(埼玉・勤務医)
①どちらかと言えば賛成 ②選定療養の対象となる医薬品や治療法の選定基準が不明確であったり、頻繁に変更されたりすると、制度が複雑化し、理解しづらくなります。これにより、誤解や誤った情報に基づいた医療が行われるリスクが高まります。以上のような懸念を抱いており、長期収載品の選定療養化については慎重な検討が必要だと感じています。患者さんの負担を最小限に抑え、医療の質とアクセスを維持するための適切な対策が求められます。(千葉・勤務医)
①どちらかと言えば賛成 ②供給問題、特に後発医薬品の。(千葉・医学系出版社勤務)
①どちらかと言えば賛成 ②懸念は特にない。医療上必ずしも先発品でなくてはだめ、というわけでもないので、患者の希望で薬価の高い先発薬を処方するなら自己負担があるのは妥当だと思う。(東京・看護師・准看護師・助産師・保健師)
①どちらかと言えば賛成 ②公費医療を受けている場合は選定療養費を徴収できないことがありますが、これにあたらないか不明な点が多いです。基本的には本人希望であればある程度自己負担もやむを得ないと思いますが、ごねられたら臨床業務の妨げになりかねないと思います。(神奈川・開業医)
①どちらかと言えば賛成 ②公費医療によるカバーがどうなっているのか、あるいは医師の指示による指定によるトラブルを懸念します。(神奈川・開業医)
どちらかと言えば賛成 ②効能効果が一緒であるならば、どちらでもよいと思います。従って、その差額負担するなら、良いかなと考えています。医療費負担が毎年増えるので、取れるところから患者負担を増やす算段だと思います。(大阪・勤務医)
①どちらかと言えば賛成 ②薬効に差がないのなら、問題ないと思う。懸念はない。(大阪・勤務医)
①どちらかと言えば賛成 ②社会全体に対する周知や説明が不十分であり、混乱を招くことを懸念している。医療機関側としても対応がまた一段と細かくなり事務的負担が増え、患者側においては先発医薬品の場合の負担額が増えるのみならず、更なる医療格差を助長する流れにならないかも懸念される。
①どちらかと言えば反対 ②経済的に困窮している患者にとっては負担となる可能性が高い(兵庫・事務長・医療事務)
①どちらかと言えば反対 ②差額全てを負担する等の明瞭なシステムにしない限り医療従事者の負担が増えるだけの中途半端な制度になってしまうと思う。(薬剤師)
①断固反対 ②しだいに強化されそうだ。(岩手・勤務医)
①断固反対 ②現場の混乱をまねく可能性あり。(岩手・その他)
①断固反対 ②患者さんに説明しても理解されない。(埼玉・開業医)
①断固反対 ②事務作業が煩雑になるだけ。時期に1/4→1/2→全額となるのだろう。要するに後発品を処方させたいのだろうが昨今のメーカーの不祥事に目をつぶれというのか。外来で国家公務員が「先発品で…」と言うのをよく聞くが。(東京・開業医)
①どちらとも言えない・わからない ②時折、後発品を使ったが体調が悪くなったというような話を聞く。後発品と先発品の薬効・副作用の出現の面が本当に同じであるといえるのかは疑問な面もあり、状況によっては先発品が望まれるときもあると考えている。かといってマクロの視点では、コストを抑える必要があるのも同意する。(神奈川・看護師・准看護師・助産師・保健師)
①断固反対 ②患者負担を説明したとき「いくら余分に支払いが必要か?」と聞かれても即回答できない。数種類の中で院内先発品と院外後発品が混在していると、院内と院外は同一日に請求できないので別の日にしてもらうことになれば患者負担が増す(愛知・開業医)
①断固反対 ②小林製薬の一件もあり、先発医薬品に拘りを持つ患者さんの思いはより強くなっているのではないでしょうか。診察室や薬局での遣り取りに当分気を使うことになりそうです。(大阪・勤務医)
①断固反対 ②現場が混乱する。(勤務医)
①どちらとも言えない・わからない ②例外規定の曖昧な運用。患者・家族等への説明が難しく、混乱するリスク(医師・患者信頼関係への悪影響)(宮崎・勤務医)
①どちらとも言えない・わからない ②情報が不足しているため判断できない(勤務医)