近年、食物アレルギーの患者の増加が指摘されている。
今年8月に公表された厚生労働省の「2015年度乳幼児栄養調査」では、食物アレルギーに関する状況を保護者に調査。6歳未満の子どもの14.8%が、これまでに食事が原因と思われるアレルギー症状を起こしたことがあったと判明した。
このうち87.8%が医療機関を受診しており、さらにその76.1%が食物アレルギーと医師に診断されていた。全体の約9.9%が食物アレルギーの診断を受けていることになる。
一方、アレルギー症状を起こした子どものうち、医療機関を受診していない者は11.2%に上っている。
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