お知らせ
【PR】患者様と近接する診療室こそ、さらなるクリーンな環境に 人体に悪影響を及ぼさない紫外線を用いたこれからの除菌（ウシオ電機）
ここ数年でウイルス対策への意識が向上し、医療機関には⾼いレベルで清浄な環境を保つことが求められている。ニーズの⾼まりを受け、⾼機能なウイルス対策ツールが数々登場する中、画期的な技術として注⽬が集まるのが、人体に悪影響を及ぼさない紫外線でウイルスや細菌を除去できる紫外線技術「Care222®」（ウシオ電機）だ。その技術を利用し、患者様やスタッフが満足できるクリーンな院内を演出する「Care222® iシリーズ」の魅⼒に迫る。
「Care222®」を開発したのは、独⾃の光学技術を⽤いた数々の世界トップシェア製品を有し、“光のイノベーションカンパニー”として知られる産業用光源メーカーのウシオ電機だ。紫外線光源の一種である波⻑222nmをピークに持つエキシマランプを用いるが、一般的なエキシマランプでは⼈体に有害な230nm以上の波長もわずかではあるが放射している。しかし、Care222®はウシオ電機独⾃の特殊な光学フィルタを組み合わせることで⼈体に有害な波長をカットし、人体に悪影響を及ぼさない波⻑222nmのみを照射することが可能になった。
この技術を搭載した抗ウイルス・除菌⽤紫外線照射装置「Care222® iシリーズ」は、コンパクトサイズかつスタイリッシュなフォルムが特徴で、⼀般的な照明器具と同じように天井などに設置可能。従来の紫外線照射装置では困難だった人がいる環境でウイルスや細菌を除去し、クリーンな院内空間を維持することができる。神⼾⼤学医学部附属病院や加賀市医療センターなどの医療機関に加え、東京タワー、横浜スタジアムなど⽇本を代表する⼤規模施設での導⼊も進んでいる。
紫外線があたるモノの表面と浮遊するウイルスを同時除菌
実際にCare222® iシリーズを導⼊した兵庫県神⼾市にある「せのお眼科医院」の妹尾健治院⻑に話を聞いた。
─導⼊したきっかけについて教えてください。
妹尾 緊急事態宣⾔が初めて出された際、医療機関、医師会では、当たり前ですがウイルス対策を徹底する必要があるという声で溢れていました。アルコール消毒を徹底し、患者さん、スタッフはマスクの装⽤を義務化。空気清浄機を多数設置し、窓は開けたまま、換気扇を回して空気の循環に努めました。
さらなる衛生環境を模索する中で、より直接的で効果的な対策に取り組もうと探したところ『紫外線によるウイルス除去』に辿り着いたのです。
─Care222® iシリーズを選ぶ決め⼿はどこにあったのでしょうか。
妹尾 論⽂や研究結果などさまざまなエビデンスを調べた結果です。神⼾⼤学医学部附属病院など多くの医療機関に設置が進められているということで安⼼感もあり、後押しになりました。
またこれまで⾏っていた⾃然換気の弱点として、浮遊するウイルス⾃体に直接的な対策ができていなかったことも理由の１つです。有⼈環境でも使⽤可能なCare222® iシリーズは、紫外線があたるモノの表面と浮遊するウイルスを同時に除菌できる点が魅⼒でした。
─Care222® iシリーズを院内でどのように使⽤していますか。
妹尾 トイレやスタッフのバックヤードも含めて、待合室、受付、診察室などに6台設置しています。朝当番のスタッフがスイッチを⼊れて診察終了まで、お昼休憩の時間以外は⼀⽇通して稼働させています。医療現場は常時マスクを装⽤していますが、眼科の特性として診察・治療の際は患者さんとの距離が約40cmにまで近接します。そのため⾃然換気だけでなく、Care222® iシリーズによる紫外線除菌で衛⽣的な環境を保つことが必要だと考えています。今後もウイルス対策としてしっかりと稼働させていきたいです。
設置場所や⽤途に応じた豊富なラインナップ
Care222® iシリーズは⽤途や場所に対応した豊富なラインナップも魅⼒。照射⾓度固定式は、①専⽤取付治具との組み合わせで天井以外の壁などにも設置可能なベーシックタイプ「i-BT」、②天井半埋込型のユニバーサルダウンライトタイプ「i-UDT」、③天井完全埋込型のダウンライトタイプ「i-DU」─の３タイプがある。照射⾓度可動式は複数の場所をスケジュール機能で順番に除菌するムービングライトタイプ「i-MVT」がある。
ニューノーマル時代のクリニックにとって、有⽤なウイルス対策のツールとしてCare222® iシリーズの導⼊を検討してみてはいかがだろうか。
▼Care222® iシリーズの詳細はこちらからご覧ください▼
