【Q】
近年,自然免疫による感染防御機構として,細菌を閉じ込めるために血栓ができる免疫血栓(immunothrombosis)の概念が注目されています。重症敗血症などの病態における播種性血管内凝固症候群(disseminated intravascular coagulation:DIC)では,免疫血栓の関与が考えられていますが,この見地から,敗血症性DICの治療は,細菌を拡散させる可能性はないのでしょうか。【A】
1) 丸藤 哲, 他:日救急医会誌. 2007;18(6):237-72.