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心房細動─Xa阻害薬・直接トロンビン阻害薬[頻用薬 処方の作法(7)]

No.4916 (2018年07月14日発行) P.52

藤村昭夫 (自治医科大学名誉教授・蓮田病院学術顧問)

登録日: 2018-07-12

最終更新日: 2018-07-10

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臨床薬理学的特徴(表)

 

■現在,Xa阻害薬3薬および直接トロンビン阻害薬1薬が非弁膜症性心房細動における血栓塞栓予防薬として用いられている。
■ダビガトランの尿中排泄率は85%であり,Xa阻害薬3薬よりも尿中排泄率は大きい。
■CYP3A4は,アピキサバンおよびリバーロキサバンの代謝に大きく関与しているが,エドキサバンの代謝に対する関与は少ない(10%未満)。
■これらの薬物は薬物輸送体であるP-糖蛋白によって腸管内から吸収される。
■ワルファリン治療中に行われるビタミンKを多く含む食物(納豆など)の摂取制限は,これらの薬物による治療中には特に必要ない。

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