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肺動脈性肺高血圧─エンドセリン受容体拮抗薬[頻用薬 処方の作法(64)]

No.4981 (2019年10月12日発行) P.12

藤村昭夫 (自治医科大学名誉教授・巨樹の会学術顧問)

登録日: 2019-10-14

最終更新日: 2019-10-09

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臨床薬理学的特徴(表)



■主に3種類のエンドセリン(endothelin:ET)受容体拮抗薬が肺動脈性肺高血圧の治療に用いられている。
■アンブリセンタンは選択的にETa受容体に作用し,一方,ボセンタンとマシテンタンは非選択的にETa・ETb受容体に作用する。

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