医師・医療従事者向け動画配信サービス「Web医事新報チャンネル」は3月3日、質疑応答【動画版】「オミクロン株出現後の小児COVID-19診断・治療」(森内浩幸)の配信を開始しました。
オミクロン株出現で治療フローチャートの見直しも求められる中、現場では小児COVID-19の診断・治療をどう進めていけばいいのか。
各地で本格化している5~11歳の小児に対する新型コロナワクチン接種の留意点も含めて、長崎大学医学部小児科教授の森内浩幸先生(日本小児科学会理事)がわかりやすく解説します。
小児の診断・治療、ワクチン接種に関わる皆様、ぜひご視聴ください。
【森内浩幸「オミクロン株出現後の小児COVID-19診断・治療」 全2回】
前編「選択肢が限られる中での診断・治療」
後編「5~11歳ワクチン接種の留意点」(3/8(火)午前10時配信開始予定)
Chapter 1 オミクロン株対応で得た教訓
Chapter 2 従来型の対策に効果はあるか
Chapter 3 新型コロナ対策見直しの方向
Chapter 4 パンデミック時の政策決断における専門家の役割
Chapter 5 日本のパンデミック対応は進化したか & Chapter 6 最前線に立つ医療従事者へのメッセージ
5~11歳への新型コロナワクチン接種の「意義」とは?【まとめてみました】
森内浩幸×勝田友博「わが国におけるワクチンへの躊躇(vaccine hesitancy)」
【Web医事新報チャンネル 次回配信予定】
3月中旬配信開始予定:「クリニックの医師が知っておくべき2022年度診療報酬改定のポイント」