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肺動脈性肺高血圧─プロスタグランジン製剤[頻用薬 処方の作法(65)]

No.4982 (2019年10月19日発行) P.12

藤村昭夫 (自治医科大学名誉教授・ 巨樹の会学術顧問)

登録日: 2019-10-22

最終更新日: 2019-10-16

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臨床薬理学的特徴(表)

■主に5種類のプロスタグランジン(prostaglandin:PG)I2製剤が肺動脈性肺高血圧の治療に用いられている。
■投与経路は,イロプロストは経肺,セレキシパグおよびベラプロストは経口,エポプロステノールおよびトレプロスチニルは静脈内である。

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