株式会社日本医事新報社 株式会社日本医事新報社

CLOSE

特集:縦隔腫瘍 診断の進め方

No.4899 (2018年03月17日発行) P.21

監修: 原 眞咲 (名古屋市立西部医療センター放射線診療センター長/名古屋市立大学大学院高度医療教育研究センター教授)

登録日: 2018-03-16

最終更新日: 2018-03-14

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

監修:原 眞咲(‌名古屋市立西部医療センター放射線診療センター長/名古屋市立大学大学院高度医療教育研究センター教授)

■監修のことば

縦隔疾患の鑑別の際,病変存在部位は質的診断の端緒として重要である。一方,縦隔の区分は最近においても,基礎医学の解剖学,病理学,臨床医学の呼吸器内科,食道,心臓血管,呼吸器外科,消化器,循環器内科,そして放射線科の間で共通した認識が得られているとは言えなかった。わが国では,2009年,縦隔疾患取扱いの標準化をめざして縦隔腫瘍取扱い規約が上梓された。国際的にはThe International Thymic Malignancy Interest Groupがこれを簡略化した区分を2014年に提案し,今後の普及が期待されている。本特集では,区分の解説に加え縦隔腫瘍の鑑別診断の基本を解説する。

■目次

1 縦隔の解剖学的区分と正常像
原 眞咲(‌名古屋市立西部医療センター放射線診療センター長/名古屋市立大学大学院高度医療教育研究センター教授)

2 前縦隔に生じやすい病変
小澤良之(名古屋市立大学大学院医学研究科放射線医学分野講師)

3 中・後縦隔に生じやすい病変
岩野信吾(名古屋大学大学院医学系研究科量子医学准教授)

関連記事・論文

もっと見る

関連書籍

もっと見る

関連求人情報

もっと見る

関連物件情報

もっと見る

page top