株式会社日本医事新報社 株式会社日本医事新報社

CLOSE

糖尿病─ビグアナイド薬[頻用薬 処方の作法(30)]

No.4939 (2018年12月22日発行) P.14

藤村昭夫 (自治医科大学名誉教授・蓮田病院学術顧問)

登録日: 2018-12-25

最終更新日: 2018-12-18

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

臨床薬理学的特徴(表)



■現在,2種類のビグアナイド薬(メトホルミン,ブホルミン)が使用可能であるが,メトホルミンが糖尿病治療に用いられることが多い。
■メトホルミンは,腎尿細管細胞の有機カチオン輸送体(organic cation transporter 2:OCT2)によって尿中に分泌される。

プレミアム会員向けコンテンツです(期間限定で無料会員も閲覧可)
→ログインした状態で続きを読む

関連記事・論文

もっと見る

関連書籍

もっと見る

関連物件情報

もっと見る

page top