住所 〒029-0192 岩手県一関市狐禅寺字大平17番地
交通 JR一ノ関駅(西口)より、岩手県交通「磐井・南光病院前」行バス(10番乗り場) ※20~30分間隔で運行
2年間で救急外来を仕切れる医師に 総合診療科・科長 指導医hirota 先生 |
出身大学 東北大学(1980年卒)
専門分野(専門医資格・所属学会等) 外科学会指導医
【ドクタープロファイル】
◆ 私の好きな言葉
世界から貧困と戦争をなくす
◆ 私の指導指針・モットー
自主性・積極性を重んじる
◆ 医師として大事にしていること・得意とするところ
患者さんの話を良く聞く
◆ 私の余暇の過ごし方
山歩き
◆ 研修医時代の思い出
奴隷のような外科研修
【指導医から伝えたい臨床研修・病院情報】
◆ ウチの特色
自主性と積極性を重視。2年間で救急外来を仕切れる医師を目指す
◆ ウチの当直
全科救急体制、救急科の医師がサポートする
【研修医へのメッセージ】
◆ こんな研修医に来てほしい
積極的な研修医
◆ 研修生活を有意義に過ごすためのアドバイス ~これから研修生活を送る後輩に伝えたいこと~
積極性、ロールモデルとなる指導医を見つける・見つけられないときは尊敬できない指導医を見つける(あの先生のようにはなりたくない!)
【院内・近隣情報】
◆ ここが気に入っています
自由な雰囲気
◆ 近隣のおすすめスポット
栗駒山 一関温泉郷 花巻温泉郷
◆ 近隣のおすすめグルメ
ぐでんぐでん
● お問い合わせ先 臨床研修センター 阿部・穂積
・電話 0191-23-3452
・Webからの問い合わせ(メールソフトが立ち上がります)
住所 〒029-0192 岩手県一関市狐禅寺字大平17番地
交通 JR一ノ関駅(西口)より、岩手県交通「磐井・南光病院前」行バス(10番乗り場) ※20~30分間隔で運行
当院は、研修医が成長する手助けを当院スタッフ全員で行い、それによって当院スタッフも成長していく『共育』を行っております。
また、当院は手術、内視鏡、心カテ等を驚くほどたくさん研修医にやらせる、On the job trainingの数が圧倒的に多い病院として有名です。さらに、救急に十分対応できる医師を育てることに特に力を入れており、『初期研修2年目で救急を仕切る』を目標に掲げています。これにより、救急に関わる4つの講習会(BLS,ACLS,PTLS,新生児蘇生法(NCPR))や毎週行われる救急症例検討会の受講を必須としています。実際に、初期研修時代に 1200-2000人の救急患者の診察を1人で経験し、研修2年目の後半にはほとんどの救急に対し初期対応ができ、文字数通り救急を仕切れるようになります。
研修医の評価は、『減点法』でなく、アメリカ式の『加点法』で行っています。その理由は、『当院では、失敗しても加点法で挽回できるため、失敗を恐れないでチャレンジできるので、その人の才能をどんどん伸ばせる』からです。(「病院長あいさつ」より抜粋)
【研修の理念】
1.2年目で救急外来を仕切れるようになる
2.救急も得意な専門医の取得
3.初期研修.多数の実経験(OJT+OFF JT)による自分に合った専門分野を決定
4.後期研修:最短コースでの専門医取得
5.知識・技能はもちろん態度もプロとなる
6.医師としての人間性を磨く
【診療の特徴・実績】
岩手県南から宮城県北までの広域の医療圏において、機能分担(病病・病診連携)を推進しながら、主として高度医療や急性期・救急医療を担っています。
リニアックや緩和ケア病棟、外来化学療法体制を整備し、特にがん治療に力を入れています。
また、手術の機材は常に最新のものを取り入れ、安全で難しい手術を行えるような環境を整えています。
【実績紹介(平成31年1月~令和元年12月)】
◆外来患者数 523.6人/日
◆救急外来患者数 34.5人/日
◆救急車搬送患者数 7.5人/日
◆当直 4~6回/月
● お問い合わせ先 臨床研修センター 阿部・穂積
・電話 0191-23-3452
・Webからの問い合わせ(メールソフトが立ち上がります)
おすすめWebコンテンツサービス ●Web医事新報チャンネル〔動画〕 ●書籍・jmedmook ●電子コンテンツ |