● 住所 〒990-2292 山形県山形市大字青柳1800
● 交通 (山形駅からJRで約10分)南出羽駅 徒歩約7分
困った時は必ず助けます 消化器内科 地域医療部長 N.S 先生 |
出身大学 山形大学(1994年卒)
専門分野(専門医資格・所属学会等) 消化器内科(日本内科学会総合内科専門医・認定内科医、日本消化器病学会指導医・専門医、日本消化器内視鏡学会指導医・専門医、日本膵臓学会認定指導医、日本胆道学会認定指導医、日本がん治療認定医機構がん治療認定医)
【ドクタープロファイル】
◆ 私の好きな言葉
義見てせざるは勇なきなり
◆ 私の指導指針
まずは自分で見て考えて行動してみてください。わからない時、困った時は必ず助けますから。
住所 〒990-2292 山形県山形市大字青柳1800
交通 (山形駅からJRで約10分)南出羽駅 徒歩約7分
当院のプログラムは、研修必修科の他は、各研修医が自由に研修科・期間を選択できることが大きな特徴です。指導医(各研修医が選択する)がマンツーマンで指導し、医療技術を確実に身につけてもらうことを目標としています。
救命センターが併設され、研修医は救急医療の大きな担い手です。敷地内にはヘリポートがあり、山岳遭難者や緊急処置を要する母体が、時には他県からも搬送されています。
平成24年11月から山形県ドクターヘリの運航が開始され、救急科研修中は希望すれば搭乗も可能です。
一方、国立がんセンターが中心となって組織されている「がん情報ネットワーク」にも加わり、衛星回線を使った勉強会が開催されています。
別棟には緩和ケア病棟(家族の面会・宿泊自由、患者様の飲食可)があり、末期癌患者にも対応しています。
また、病理のローテーション研修も可能です。
「研修医会」があり研修医自らが勉強会(自分たちでテーマ・講師を決定)・救急患者の症例検討会(救急reviewと称する)などを企画運営しています。
【研修コンセプト】
1.将来の専門性に関わらず、全ての医師に求められるプライマリーケアを行うための知識・技能及び態度を修得する。
2.患者さんの命の尊厳を守る医療人としての倫理のみならず、社会人としての倫理も身につける。また医療安全に常に配慮して診療する態度を身に付ける。
3.他の医師・医療スタッフと協調して診療を行う態度を身に付ける。
4.患者さんが抱える問題を、疾患についての診療のみではなく、心理的・社会的な観点からも捉え、家族までも含めた良好な人間関係を構築し、患者さん・家族が納得できる医療(インフォームドコンセント)を行う態度を身に付ける。
5.医療保険制度に基づき診療する習慣を身に付ける。
【サポート体制】
制度として教育研修部が存在し、研修医の監督を行い、また研修医の要望・意見・悩み等を受け、院内との調整を図り、よりよい研修環境を整える機能を有しています。また、各大学より先生を招聘し、研修医向けの講義を開催することにより、大学院進学等の将来の進路選択に役立ててもらっています。
【実績紹介(平成28年4月~平成29年3月)】
◆外来患者数 1,065.9人/日
◆救急外来患者数 33.7人/日
◆救急車搬送患者数 9.7人/日
◆当直 3~4回/月
● お問い合わせ先 教育研修部 石川、髙木
・電話 023-685-2626
・Webからの問い合わせ(メールソフトが立ち上がります)
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