● 住所 〒760-0017 香川県高松市番町4-1-3
● 交通 JR高松駅 徒歩15分、タクシー7分/ことでん瓦町駅 徒歩10分、タクシー3分
質の高い医療人を育てる気風がある 院長 総合血管治療センター長 西村 和修 先生 |
出身大学 山口大学(1980年卒)
専門分野(専門医資格・所属学会等) 心臓血管外科専門医、外科専門医、循環器専門医
【ドクタープロファイル】
◆ 私の好きな言葉
誠実である。山本五十六の語録、やってみせ 言って聞かせてさせてみて 褒めてやらねば 人は動かじ。
◆ 私の指導指針
若いうちに多くの経験を積むこと。
◆ 私の余暇の過ごし方
ウォーキング。将棋、読書など
【指導医から伝えたい臨床研修・病院情報】
◆ ウチの特色
若手の指導に力を入れている。病院はDPC特定病院群であり、質の高い医療を行っている。JCEP4年認定取得。選択科目変更可能など、研修の自由度が高い。元看護師長が研修メディエーターとして活動しており、相談しやすく、精神的サポートもしてくれる。
◆ ウチの当直
研修の当直は月4、5回。walk-inを任せるなど、研修医の実力アップにつながっている。直空けは休みである。
◆ ウチはここがステキ
教育に力を入れている。4大学(京都、徳島、香川、岡山)の関連病院で人脈交流あり。質の高い医療人を育てる気風がある。エコー研修が特徴的。元看護師の研修メディエータがいて精神的サポートしてもらえる上に気軽に相談できる。歩いて1分のところに宿舎あり。選択科目については途中で変更可能。
◆ ウチはここがつらい ~頑張りどころなども教えます~
研修医が1学年9名前後の少数精鋭。症例豊富であるが、一方でかなりハードでもある。総合内科がなく、内科を体系的に教育できないところがやや不利か。
◆ ウチの臨床研修 ~こんなタイプに向いているのでは~
自主的に勉強に、多くのことに興味を持つ研修医、受け身であってほしくない。実際、多くのことが学べる。
【院内・近隣情報】
◆ ここが気に入っています
年収は研修1年目で550万、2年目で750万くらい。徒歩1分で新築の宿舎あり、1Kでトイレ、バスは別。光回線完備。
◆ 近隣のおすすめスポット
栗林公園。瀬戸内のきれいな海まで1.5kmの距離。病院自体は街中にある。
◆ 近隣のおすすめグルメ
港にあるレストラン ミケエラ
● お問い合わせ先 医療業務推進課 鈴木
・電話 087-831-7101(内線3310)
・Webからの問い合わせ(メールソフトが立ち上がります)
答えは患者さんの中にある 副院長 兼 第一呼吸器科部長 山本 晃義 先生 |
出身大学 徳島大学(1988年卒)
専門分野(専門医資格・所属学会等) 呼吸器専門医・呼吸器内視鏡専門医・総合内科専門医
【ドクタープロファイル】
◆ 私の好きな言葉
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」 医師として大成しても研修医の頃の謙虚さを忘れずにいて欲しいものです。
◆ 私の指導指針・モットー
すぐには診断がつかない病気でも答えは必ず患者さんの中にあります。検査に頼りすぎず、問診や身体所見をきちんととる習慣を身につけましょう。
◆ 医師として大事にしていること・得意とするところ
医療スタッフや患者さんとのコミュニケーション能力です。
【指導医から伝えたい臨床研修・病院情報】
◆ ウチの特色
当院はDPC特定病院群で、救急車の受け入れ台数は県内トップクラスである。
若手の育成に力をいれており、ここ数年初期研修医はフルマッチ(9名)である。選択科目変更可能など研修の自由度が高い。エコー研修を取り入れており人気がある。当院元看護師長が研修メディエーターとして活動しており、相談しやすく精神的サポートもしてくれる。
徒歩1分のところに宿舎あり。
◆ ウチの当直
研修医は1年目と2年目がペアで当直する。月に4~5回。基本的に当直明けは休みにしている。
【研修医へのメッセージ】
◆ こんな研修医に来てほしい
何事にも積極的に取り組む研修医を求めています。
◆ 研修生活を有意義に過ごすためのアドバイス ~これから研修生活を送る後輩に伝えたいこと~
研修医時代はデスクワークよりフットワークです。初期研修の場で見たり聞いたり体験したことは一生記憶に残ります。
● お問い合わせ先 医療業務推進課 鈴木
・電話 087-831-7101(内線3310)
・Webからの問い合わせ(メールソフトが立ち上がります)
住所 〒760-0017 香川県高松市番町4-1-3
交通 JR高松駅 徒歩15分、タクシー7分(料金:約800円)
ことでん瓦町駅 徒歩10分、タクシー3分(料金:約600円)
高松赤十字病院は、国内で6番目の赤十字病院として設立され、100年を超える歴史ある病院です。
本院は救急医療をはじめ、全27科を有する総合病院です。高松市の中心に位置し、地域医療支援病院、急性期病院として地域に貢献しています。地域における中核病院としての高度専門医療と救急医療の充実、市民に満足してもらえる医療を提供できる良質な医療人を育成しています。
「人道・博愛」の赤十字精神に基づき、地域の皆さんに信頼され、安全で満足いただける医療を提供し、資質の高い医療人を育成することを理念としています。そのため、初期研修においては、専門性にとらわれず、救急医療やプライマリ・ケアなどの初期医療に携わり、基本的診療の知識と技能を身につけることに重点をおいています。
【研修コンセプト】
初期研修プログラムで目指すことは優れた臨床医を育てることです。患者中心の医療を実践するため、患者背景をも見据えた人間性を涵養する。救急、災害医療に強い医療人を育てる。
【サポート体制】
学会は旅費及び参加費を支給(年2回)
(国内学会)自身が発表する学会参加については、回数に制限なく旅費及び参加費を支給。
(国際学会)自身が筆頭演者として発表する学会参加については、一定の補助金を支給。
医局研修医室に研修医専用机、ロッカー、本棚あり。
当直時の勤務体制は、研修医以外の当直医5人、当直研修医1~3人で、内科系、外科系指導医とともに当直を行う。
【実績紹介(令和元年4月~令和2年3月)】
◆外来患者数 1225.0人/日
◆救急外来患者数 33.0人/日
◆救急車搬送患者数 10.4人/日
◆当直 約4~5回/月
● お問い合わせ先 医療業務推進課 鈴木
・電話 087-831-7101(内線3310)
・Webからの問い合わせ(メールソフトが立ち上がります)
おすすめWebコンテンツサービス ●Web医事新報チャンネル〔動画〕 ●書籍・jmedmook ●電子コンテンツ |