● 住所 〒750-8520 山口県下関市向洋町1-31-1
● 交通 JR下関駅よりバスで約20分/JR新幹線新下関駅よりタクシーで約20分(バスあり)
まずは診て、感じて 外科部長 T.I 先生 |
出身大学 高知大学(1984年卒)
専門分野(専門医資格・所属学会等) 外科学会 専門医、指導医・消化器外科学会 専門医、指導医・乳癌学会 認定医
【ドクタープロファイル】
◆ 私の好きな言葉
敬天愛人
◆ 私の指導指針
まずは診て、感じて
◆ 私の余暇の過ごし方
温泉旅行
【指導医から伝えたい臨床研修・病院情報】
◆ ウチの特色
癌診療、救急医療を担う中規模公立病院です。
◆ ウチの当直
各科オンコールあり、バックアップ体制は万全です。
◆ ウチはここがステキ
上下関係にゆるく、診療科間はシームレスです。
◆ ウチはここがつらい ~頑張りどころなども教えます~
当直は忙しいですが、色々な症例を経験できます。
◆ ウチの臨床研修 ~こんなタイプに向いているのでは~
何事にも積極的で、好奇心旺盛な研修医を希望します。
【院内・近隣情報】
◆ ここが気に入っています
病院敷地外徒歩数分のところに借り上げ官舎があります。福利厚生・待遇も整っています。
◆ 近隣のおすすめスポット
唐戸市場など
◆ 近隣のおすすめグルメ
新鮮な魚料理、焼肉がおすすめ
● お問い合わせ先 事務部経営企画グループ
・電話 083-231-4111(内線3883)
・Webからの問い合わせ(メールソフトが立ち上がります)
難度の高い麻酔の研修も行っています 呼吸器外科部長 兼 手術部部長 M.I 先生 |
出身大学 産業医科大学(1993年卒)
専門分野(専門医資格・所属学会等) 【専門医】外科専門医、呼吸器外科専門医、呼吸器専門医、がん治療認定医
【ドクタープロファイル】
◆ 私の好きな言葉
夢
◆ 私の指導指針
臨床研修医からの質問に対し、その質問が生じた要因から考えるようにしています。その質問が知識不足、情報不足、情報の認識間違い、未知の病態であるか等を考え、まずは自分で解決するように指導します。その上で、解決しない内容に対しては時間を掛けて、一つずつ絡まった糸を解くようにディスカッションにて解決し、将来一人で様々な疾患に対応出来るように指導しています。
◆ 私の余暇の過ごし方
ジムで汗を流します。
【指導医から伝えたい臨床研修・病院情報】
◆ ウチの特色
当院は中規模病院であるため、各医師のコミュニケーションが取り易いのが特徴です。研修期間以外であっても各医師は丁寧に指導を行っています。
◆ ウチの当直
当院の当直は救急患者対応の医師と、ICU当直がいます。ICU当直はICU患者の対応と心肺停止患者の治療を行います。当院では各科にON CALL体制があり、専門医の対応を必要な時はいつでも診療依頼可能な体制が出来ているため、特に不安を感じたことはありません。
◆ ウチはここがステキ
比較的若い医師は研修医に教えるのが好きで、積極的に研修医の研修に時間を費やしています。
◆ ウチはここがつらい ~頑張りどころなども教えます~
研修医は当院が救急当番日に宿直を行っています。救急当番の時は救急患者が多く来院するため、仮眠の時間が少ないことがあります。しかし、一般臨床においては、急患の変事には24時間対応する必要があります。このような救急対応を冷静にかつ正確に行う為にも、このような救急当番日の宿直での研修は必要であると考えています。
◆ ウチの臨床研修 ~こんなタイプに向いているのでは~
当院は中規模の病院ではありますが、各診療科が地域の中核施設としての役割を果たしており、診療の質が保たれています。また、当初予定した研修計画も、研修過程で変更も出来るように対応しています。そのため、研修医の研修の希望に合う研修プログラムを作成し、ニーズに合う研修が可能です。また、麻酔科志望の研修医に対しては、研修中に心臓外科、呼吸器外科の難度の高い麻酔の研修も行っています。
【院内・近隣情報】
◆ ここが気に入っています
研修医に対しては、病院のそばに宿舎を用意しています。
◆ 近隣のおすすめスポット
下関のおすすめスポットは
1.赤間神宮(壇ノ浦の合戦において、亡くなった安徳天皇を祀った神社)
2.日清講和記念美術館(日清戦争の講和会議が行われた)
3.中山神社(中国清朝最後の皇帝溥儀の弟、愛新覚羅溥傑(あいしんかくらふけつ)を祭神とする「愛新覚羅社」) 4.唐戸市場
5.角島大橋
6.関門海峡
7.巌流島
などがあります。
◆ 近隣のおすすめグルメ
どこでもフクが食べられます。また下関水族館である海響館内にあるレストラン”イルカの見えるレストラン”では水族館のイルカを見ながら食事ができます。
住所 〒750-8520 山口県下関市向洋町1-31-1
交通 JR下関駅よりバスで約20分/JR新幹線新下関駅よりタクシーで約20分(バスあり)
基本理念:安心の優しい医療を提供し、市民から信頼される病院を目指します
下関保健医療圏の中心的役割を担う病院として、悪性疾患の診療、救急医療、生活習慣病の診療を重点診療項目に掲げ取り組んでいます。
当院は100年以上の歴史を持つ下関の市立病院で、病床数436床の中規模病院ではありますが、がん医療と救急医療を中心に診療を行っています。管理型、協力型をあわせて毎年4名から6名の初期臨床研修医を受け入れています。
研修の特徴はずばり寺子屋式研修で、4月から6月の30項目以上にわたる早朝講義(毎日30分)を皮切りに、どの科でも指導医との1対1の熱血指導を受けていただきます。救急は1ヵ月の専属での研修に加え、通年で月4回以上の夜間救急の副直勤務の間に、あらゆる疾患への対応力を身につけることができます。
また、独立した心臓外科、呼吸器外科があり心臓疾患、呼吸器疾患の内科から外科にわたるシームレスな研修も可能になっています。整形外科は数多くの手術症例を誇り、脳外科もあらゆる疾患に対応できる体制を整えています。当院は九州大学、山口大学の教育関連病院で、両大学とのたすきがけ研修も可能であり、初期研修後に両大学に入局を考えておられる方には最適です。2年次には、過疎地域の医療や市中の回復期病院などでの研修を通じて、地域医療を学びます。更に保健所での保健行政も体験することができます。
【サポート体制】
1学年に管理型2名・協力型2名と少数精鋭で、ローテートでも指導医・上級医による寺子屋(マンツーマン)方式による手厚い指導を行っています。
研修医室も広く、研修医用の電子カルテも2台整備しています。
病院見学の折には、交通費5万円を上限とし病院の規程により現住所の最寄駅を起点として算定した交通費を支給します。
救急では、研修医によるファーストタッチを行った後、当直指導医とはマンツーマンによる指導が受けられるため、安心して当直業務を行うことができます。
また、BLSとACLSの研修を院内で受講(病院負担)することができ、救急シミュレーションでの症例検討も毎月行っています。
【実績紹介(平成28年1月~平成28年12月)】
◆外来患者数 540人/日
◆救急外来患者数 18.3人/日
◆救急車搬送患者数 6.9人/日
◆当直 4回/月
● お問い合わせ先 事務部経営企画グループ
・電話 083-231-4111(内線3883)
・Webからの問い合わせ(メールソフトが立ち上がります)
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