● 住所 〒543-8555 大阪府大阪市天王寺区筆ケ崎町5-30
● 交通 JR環状線・近鉄・地下鉄 鶴橋駅 より 約550m(徒歩約7分)/近鉄 大阪上本町駅 シャトルバス約4分
■ 臨床研修の現場における新型コロナ感染症への対応 ■ ・当院は、中等症患者の受け入れ施設(18床)です。 |
穴のない研修ができる 副院長 兼 小児科・新生児・未熟児科主任部長 住本 真一 先生 |
出身大学 京都大学 医学部(1985年卒)
専門分野(専門医資格・所属学会等) 日本小児科学会専門医・指導医、日本アレルギー学会専門医・指導医
【ドクタープロファイル】
◆ 私の好きな言葉
七転び八起き
◆ 私の指導指針
「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ」
◆ 私の余暇の過ごし方
愛犬チョコとの散歩
【指導医から伝えたい臨床研修・病院情報】
◆ ウチの特色
救急医療から高度医療まで、多くの患者さんを、多くの指導医とともに診療・研修。
◆ ウチの当直
1次~3次救急患者を対象とした、屋根瓦式の当直体制。月3~4回。さまざまな疾患の診療が経験できるため、2年間でプライマリーケアは充分研修・習得できる。
◆ ウチはここがステキ
内科の全ての領域と救急のファーストタッチの研修が、当院の2大アピールポイントです。
◆ ウチはここがつらい ~頑張りどころなども教えます~
全ての専門内科を研修するため、2科同時(例:循環器内科と糖尿病内科)ローテーションして忙しい。しかし、研修し終わった時には、内科全てができるようになる。
◆ ウチの臨床研修 ~こんなタイプに向いているのでは~
基本科を全て、また、専門内科を全てローテーションするため、臨床医としての基礎を学びたい、熱心で謙虚な研修医には向いたプログラムである。
【院内・近隣情報】
◆ ここが気に入っています
都会にある大規模、赤十字病院のため、福利厚生、待遇、住宅、施設等も恵まれている。
◆ 近隣のおすすめスポット
最寄駅の上本町には、シェラトン都ホテル、近鉄百貨店、新歌舞伎座があり、おしゃれなお店が多い。また、もう一つの最寄駅の鶴橋は、下町情緒ゆたかなお店が多い。
大阪市内にあるため、難波、梅田へもすぐ行け、京都、神戸、奈良等へもアクセスがよい。
◆ 近隣のおすすめグルメ
上本町界隈は、おいしいケーキ屋(なかたに亭)、カフェ、イタリアン等のお店が多く、ワインやカクテル等が飲めるお店やバーがある。一方、鶴橋は、焼肉屋が多く、お好み焼き(風月)も有名である。
住所 〒543-8555 大阪府大阪市天王寺区筆ケ崎町5-30
交通 JR環状線・近鉄・地下鉄 鶴橋駅 より 約550m(徒歩約7分)/近鉄 大阪上本町駅 シャトルバス約4分
医療人として必要な基本姿勢・態度(患者-医師、チーム医療、問題対応能力、安全管理、症例呈示)など、医療の社会性を理解し社会に貢献できる人材育成を行動目標とし、更に999床規模の施設だからこその多彩な症例数は、2科同時ローテーション、軽症から重症まで幅広い救急当直対応などにより、充実した経験を重ねることを可能にしています。
【研修コンセプト】
プライマリ・ケアを中心とする知識や技術の修得とともに、医療人としての人格の涵養を目標としています。
すべての研修医が、将来専門 とする分野 にかわらず、医学及び医療の果たすべき社会的役割を認識し、プライマリ・ケアの基本的な診療能力を身に付けることを目的とし、多様な診療に携わり、臨床の最前線治療や、EBMに基づいた診療の実際を経験し臨床研修に必要な研修を行う場を提供します。
【サポート体制】
各診療科の医療レベルは高く、多くの専門医、指導医が活躍し、各学会認定の認定医・専門医教育指定病院でもあります。市中心部の大型病院だからこそ可能な、多彩な症例・多数の指導医が研修をサポートします。
【実績紹介(2019年1月~12月)】
◆外来患者数 1840.8人/日
◆救急外来患者数 55.1人/日
◆救急車搬送患者数 25.6人/日
◆当直 4回/月
● お問い合わせ先 業務部 人事課 研修係
・電話 06-6774-5111(内線2122)
・Webからの問い合わせ(メールソフトが立ち上がります)
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