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八千代医療センター

登録日:
2021-01-29
最終更新日:
2022-03-16
東京女子医科大学 八千代医療センター

● 住所 〒276-8524 千葉県八千代市大和田新田477-96
● 交通 東葉高速鉄道 八千代中央駅 徒歩約9分


指導医一覧(順不同)

救急医療、周産期・小児医療を特徴とする女性に優しい病院です

副院長、卒後研修センター長、小児科教授

高梨 潤一 先生

出身大学 千葉大学(1988年卒)
専門分野(専門医資格・所属学会等) 小児科専門医・指導医、小児神経専門医

【ドクタープロファイル】

◆ 私の好きな言葉
至誠にして動かざるもの、いまだこれあらざるなり

◆ 私の指導指針
「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ」を心がけています。チーム医療を実践し、患者さんの医療安全に重きを置いています。診療の疑問を自分で調べて、考案する「自調自考」を促します。臨床の新たな発見をともに見出しましょう。

◆ 私の余暇の過ごし方
高校野球(銚子商・習志野)・サッカー観戦(JEF千葉)、映画鑑賞、ヨーロッパの街並み散歩

【指導医から伝えたい臨床研修・病院情報】

◆ ウチの特色
救急医療、周産期・小児医療、高齢者医療ならびに地域連携を特色とする21世紀型大学病院です。

特徴を箇条書きしますと、
1.八千代市と周辺地域における急性期医療、年間手術数 4,700件
2.豊富な症例数(新規年間入院数 12,000人)
3.ERスタイルの救急医療(時間外救急患者 16,000人、救急車年間 5,500台)
4.トリアージ機能を備えた北米ER型小児救急(年間11,000例)
5.千葉県唯一の小児救命救急センター
6.千葉県総合周産期母子医療センター(県内で3施設)
7.千葉県最大の産科救急受け入れ実績
8.充実した麻酔科・外科・病理診断科実習
9.日本で30番目の小児総合医療施設(小児系ベッド数 121床は総合病院として県内最大)
10.すべての内科専門医が指導
11.医師会、周辺医療機関との密接な地域連携医療
12.診療科の垣根を越えた横断的チーム医療が特徴のIT病院
13.最先端機器を駆使した高度医療の実践(ダビンチシステム導入)

◆ ウチの当直
救急当直は月に4回以内、ほかに土・日曜日の日直・遅番があります。当直の翌日はフリーです。小児科・産婦人科ローテーション中は当該科の当直に入ります。 私の所属する小児科について記載しますと、当直は月に4回程度、上級医2名とともに行います。診療は必ず上級医とともにあたり、当直翌日はフリーとなります。他に「やちよ夜間小児急病センター」(18~23時)の小児初期診療を上級医とともに月に2回程度行います。

◆ ウチはここがステキ
家庭的な雰囲気があり、研修医の仲が良い。東京女子医科大学の付属病院であり、女性に優しい職場環境を整えています。家庭と両立させている女性医師多数。また、診療科の垣根が低く、相談しやすい。特に、周産期・小児医療に強みを持ちます。

◆ ウチの臨床研修 ~こんなタイプに向いているのでは~
協調性と積極性をバランスよくもつ研修医です。

【院内・近隣情報】

◆ ここが気に入っています
研修医向けの寮を完備しています。2020年に国際的な病院評価(JCI;joint commission international)を取得し、医療の質の向上を常に心がけています。看護師さん、放射線技師さんに小児に対する理解があり協力的です。

◆ 近隣のおすすめスポット
ディズニーランド・シー、谷津バラ園、アンデルセン公園などです。

◆ 近隣のおすすめグルメ
ベルギービールのお店(KURA)、手ごろな居酒屋多数あり。

● お問い合わせ先 卒後臨床研修センター 事務担当
電話 047-450-6000
Webからの問い合わせ
(メールソフトが立ち上がります)

● 情報URL(外部リンク)
病院ホームページ
研修医募集ページ


研修期間はあっという間

糖尿病・内分泌代謝内科 教授

大沼 裕 先生

出身大学 千葉大学(1990年卒)
専門分野(専門医資格・所属学会等) 日本内科学会総合内科専門医・指導医、日本糖尿病学会専門医・指導医

【ドクタープロファイル】

◆ 私の好きな言葉

◆ 私の指導指針・モットー
それぞれの研修医の環境、能力、性格に合わせた指導を心掛けています

◆ 医師として大事にしていること・得意とするところ
誠実

【指導医から伝えたい臨床研修・病院情報】

◆ ウチの特色
救急医療、周産期・小児医療、地域連携を特徴とする病院です。

◆ ウチの当直
救急当直は月4回以内、そのほか土・日曜日の日直・遅番があります。当直の翌日は休みとなります。

【研修医へのメッセージ】

 こんな研修医に来てほしい
やる気のある、前向きな研修医。

 研修生活を有意義に過ごすためのアドバイス ~これから研修生活を送る後輩に伝えたいこと~
研修期間はあっという間です。与えられた環境、研修期間を一刻たりとも無駄にすることなく、自己の研鑽を積んでほしいです。

● お問い合わせ先 卒後臨床研修センター 事務担当
電話 047-450-6000
Webからの問い合わせ
(メールソフトが立ち上がります)

● 情報URL(外部リンク)
病院ホームページ
研修医募集ページ



東京女子医科大学 八千代医療センター 概要
アクセス

住所 〒276-8524 千葉県八千代市大和田新田477-96
交通 東葉高速鉄道 八千代中央駅 徒歩約9分


病院PR

東京女子医科大学八千代医療センターは、2006年12月開院した新しい病院で、救急、周産期、小児医療を中心に、また成人では現在患者数が急増しているがん、心血管病、生活習慣関連疾患など幅広い分野での地域連携を中心にしたハイブリッド型の大学病院です。
地域完結型の21世紀の新しい医療を目指していきます。


臨床研修PR

各疾患分野では、専門医とその育成にあたる指導医をそろえています。初期研修に対しては、多くのプライマリケア、救急症例を受け入れ、2016年度では年間救急車5,652台で、多彩な症例を基に充実した研修環境提供しています。

【研修コンセプト】
プライマリ・ケア、救急医療を基盤とし、診療科を超えた横断的連携による研修環境を生かした、総合的な臨床研修を特色としたプログラムです。

【サポート体制】
充実の院内セミナー! CPC・米国家庭医セミナー・各科研修医勉強会等毎月実施。
宿舎は、単身向けワンルームマンションタイプ、賃料全額支給(光熱費別途)で生活面でのサポートも充実。

【実績紹介(2019年1月~2019年12月)】
◆外来患者数 993人/日
◆救急外来患者数 59.0人/日
◆年間救急車 5,700台
◆当直 4回/月

● お問い合わせ先 卒後臨床研修センター 事務担当
電話 047-450-6000
Webからの問い合わせ
(メールソフトが立ち上がります)

● 情報URL(外部リンク)
病院ホームページ
研修医募集ページ

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