● 住所 〒656-0021 兵庫県洲本市塩屋1-1-137
● 交通 バス:洲本高速バスセンター下車すぐ/車:神戸淡路鳴門自動車道、洲本ICより東へ15分
のびのびと前向きにキャリアを積む 副院長 杉本 貴樹 先生 |
出身大学 神戸大学(1983年卒)
専門分野(専門医資格・所属学会等) 心臓血管外科(外科専門医、心臓血管外科専門医、循環器専門医、脈管専門医)
【ドクタープロファイル】
◆ 私の好きな言葉
万事塞翁が馬
◆ 私の指導指針
常にのびのびと前向きにキャリアを積む
◆ 私の余暇の過ごし方
ゴルフ、読書
【指導医から伝えたい臨床研修・病院情報】
◆ ウチの特色
当センターは人口14万人の淡路島の中核病院で、実質上淡路島の救急を一手に担っている。そのため経験すべき症例にかたよりがなく、比較的軽症から、心筋梗塞、大動脈解離、多発外傷といった重症例まで極めて豊富です。また、島内では淡路医療センターが最終病院であるため必然的に各診療科間の垣根が極めて低いのも特徴で、病院全体として患者を治療するということを徹底しています。
◆ ウチの当直
上級医と一緒の救急当直があります(当直医師数は3~4名・各科宅直あり)。当直は1ヶ月あたり週日3日・休日1回程度あります。
◆ ウチはここがステキ
淡路医療センターでの初期研修は実際に医師としての実力、自信がつくことを最優先にしてプログラムしており、われわれ指導医も、それを全力でサポートします。また教育面でも、研修医のためのスキルアップセンターのほか、勉強会として研修医を中心とした救急集中治療カンファレンス、また研修医による研修医のための屋根瓦方式による勉強会、われわれはこれをBridgeと名づけていますが、これを月2回オフィシャルに全員参加の形で行っており、勉強会に加え研修医の交流の場としています
◆ ウチはここがつらい ~頑張りどころなども教えます~
内科、外科研修では多くの症例を主治医として受け持つため、忙しい時期があります。
◆ ウチの臨床研修 ~こんなタイプに向いているのでは~
実際に医師としての実力、自信、度胸を早く身につけたいと思っている研修医。
【院内・近隣情報】
◆ ここが気に入っています
病院の近くに借り上げ宿舎あり。福利厚生・待遇は他の兵庫県立病院と同一。
◆ 近隣のおすすめスポット
淡路島は緑と自然、美味しい食材に恵まれたすばらしい環境にあります(明石海峡大橋、鳴門の渦潮、洲本温泉、海水浴場、海釣り公園など多数)
◆ 近隣のおすすめグルメ
寿司屋、海鮮料理、温泉ホテル・旅館、イタリアン、ミシュラン星の和食店など多数。
● お問い合わせ先 病院局 管理課
・電話 078-362-3296
・Webからの問い合わせ(メールソフトが立ち上がります)
1例1例の違いを肌で感じとってもらう 外科部長 宮本 勝文 先生 |
出身大学 神戸大学(1993年卒)
専門分野(専門医資格・所属学会等) 消化器外科指導医、外科指導医、癌治療専門医、マンモグラフィー読影医
【ドクタープロファイル】
◆ 私の好きな言葉
マイペース
◆ 私の指導指針
外科医としてゆっくり着実に進歩するように、1例ごとに周術期の経過の違いを肌で感じとってもらえるよう指導していきます。
出身大学 広島大学(2006年卒)
専門分野(専門医資格・所属学会等) 日本形成外科学会専門医、日本創傷外科学会専門医、がん治療認定医、日本医師会認定産業医、日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会 乳房再建用エキスパンダー/インプラント責任医師
【ドクタープロファイル】
◆ 私の好きな言葉
感謝
◆ 私の指導指針
当科での初期研修では外傷治療(主に顔面や手)、基本的な皮膚縫合手技、皮膚潰瘍治療(外用薬の選択など)について学ぶことが出来ます。
● お問い合わせ先 病院局 管理課
・電話 078-362-3296
・Webからの問い合わせ(メールソフトが立ち上がります)
高い目標を持ちましょう 循環器内科、部長 奥田 正則 先生 |
出身大学 神戸大学(1990年卒)
専門分野(専門医資格・所属学会等) 循環器内科(総合内科専門医、循環器内科専門医)
【ドクタープロファイル】
◆ 私の好きな言葉
人事を尽くして天命を待つ
◆ 私の指導指針・モットー
個々人に合わせて指導、アドバイスをする。
◆ 医師として大事にしていること・得意とするところ
人の話を鵜呑みにせず、自分の頭で考える。
◆ 私の余暇の過ごし方
ランニングや読書
◆ 研修医時代の思い出
1年目の研修の時に、外病院の1人当直ではよく苦労をしたこと
【指導医から伝えたい臨床研修・病院情報】
◆ ウチの特色
若手が中心となれるような体制作り
◆ ウチの当直
内科系、外科系、ICU、産婦人科、小児科など科別の当直体制
【研修医へのメッセージ】
◆ こんな研修医に来てほしい
苦労を惜しまず自分を高めたいと思っている研修医
◆ 研修生活を有意義に過ごすためのアドバイス ~これから研修生活を送る後輩に伝えたいこと~
高い目標を持つこと
【院内・近隣情報】
◆ ここが気に入っています
周囲の環境が美しくて素晴らしい、食事も美味しい。
◆ 近隣のおすすめスポット
洲本温泉、明石大橋
● お問い合わせ先 病院局 管理課
・電話 078-362-3296
・Webからの問い合わせ(メールソフトが立ち上がります)
住所 〒656-0021 兵庫県洲本市塩屋1-1-137
交通 バス:洲本高速バスセンター下車すぐ
車:神戸淡路鳴門自動車道、洲本インターで降り国道28号線を東へ15分
淡路医療圏唯一の公立病院として、淡路島の救急を一手に担うと共に、良質で安全な医療の提供により淡路島の医療を支えています。
最新医療技術を環境豊かな淡路島で学ぼう!
地域医療を中心としたGeneral Physicianの育成を目標に、十年来初期臨床研修を行ってきました。実際に淡路島での難病・重症患者は、ほぼ全例が当院に送られてくるため、都市型の病院と異なり多彩な疾患を観ることが可能です。研修体制も整備されており、たとえば研修医は単独で診療にあたることはなく、副主治医として入院診療にあたり、当直も必ず指導医とともに当直し、研修医が医療において単独責任者になることはありません。また研修医の多様な研修要望を満たすため、兵庫県立病院で病院群を組んで研修にあたっています。
【研修コンセプト】
経験すべき症例にかたよりがなく、比較的軽症から、心筋梗塞、大動脈解離、多発外傷といった重症例まで極めて豊富です。また、島内では淡路医療センターが最終病院であるため必然的に各診療科間の垣根が極めて低いのも特徴で、病院全体として患者を治療するということを徹底しています。
さらに我々の用意した初期研修カリキュラムでは、1年目に内科6ヶ月、外科3ヶ月を必修とし、2年目に救急を入れています。これは1年目に一通りの症例、手技に精通してもらい、2年目の救急では初期診断、初期治療を実際に先頭に立ってやってもらう事を念頭に入れているからです。このように淡路医療センターでの初期研修は実際に医師としての実力、自信がつくことを最優先にしてプログラムしていますので、必ず充実した研修が行えることは約束できますし、われわれ指導医も、それを全力でサポートします。
【サポート体制】
研修医のためのスキルアップセンターのほか、勉強会として研修医を中心とした救急集中治療カンファレンス、また研修医による研修医のための屋根瓦方式による勉強会、われわれはこれをBridgeと名づけていますが、これを月2回オフィシャルに全員参加の形で行っており、勉強会に加え研修医の交流の場としています。
【実績紹介(平成28年1月~平成28年12月)】
◆外来患者数 80.2人/日
◆救急外来患者数 25.1人/日
◆救急車搬送患者数 81.1人/日
◆当直 4回/月
● お問い合わせ先 病院局 管理課
・電話 078-362-3296
・Webからの問い合わせ(メールソフトが立ち上がります)
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