● 住所 〒385-0051 長野県佐久市中込3400-28
● 交通 北陸新幹線佐久平駅で小海線に乗り換え、北中込駅で下車 徒歩約5分
地域全体を守る病院 佐久総合病院 診療部長、総合診療科部長 鄭 真徳 先生 |
出身大学 群馬大学(2000年卒)
専門分野(専門医資格・所属学会等) 総合診療(プライマリ・ケア連合学会指導医、内科学会総合内科専門医)
【ドクタープロファイル】
◆ 私の好きな言葉
諸行無常
◆ 私の指導指針
自分で考えて行動できるよう、サポートしていきたいと考えています。
【指導医から伝えたい臨床研修・病院情報】
◆ ウチの特色
プライマリケアから高度専門医療まで、縦の連携および横の連携をしっかり行って、地域包括ケアを実践しています。総合診療科が、連携の「扇の要」のような役割を担っています。
◆ ウチはここがステキ
診療所から高度専門医療を行う中核病院までが、顔の見える関係かつ同じ電子カルテで繋がっていて、地域全体を守っていこうとしています。
◆ ウチはここがつらい ~頑張りどころなども教えます~
それなりに忙しいと思います。
【院内・近隣情報】
◆ ここが気に入っています
空気がきれい。水がおいしい。山が美しい。東京まで意外に近い。
● お問い合わせ先 人材育成推進室 課長 土屋 和久
・電話 0267-82-3131(内線3452)
・Webからの問い合わせ(メールソフトが立ち上がります)
「健康は平和の礎」 小海分院 副分院長、佐久総合病院 地域医療部長 由井 和也 先生 |
出身大学 秋田大学(1992年卒)
専門分野(専門医資格・所属学会等) 日本プライマリ・ケア連合学会指導医
【ドクタープロファイル】
◆ 私の好きな言葉
健康は平和の礎(故若月俊一・佐久総合病院名誉総長のことば)
◆ 私の指導指針
多様な価値観を尊重すること。主治医として責任ある対応ができる医師を涵養すること。
【指導医から伝えたい臨床研修・病院情報】
◆ ウチの特色
佐久総合病院の関連組織で地域に根ざした第一線医療から高度医療までカバーし、他の地域にはみられないような医療連携を実践している。南佐久地域では長年の在宅診療の歴史があり、患者中心の多職種協働による地域医療が経験できる。「農民とともに」のスローガンで地域のヘルスプロモーションにも力を入れており、プライマリヘルスケアについて学ぶことができる。
◆ ウチはここがステキ
すべての職員に研修医を温かく見守り育てようとする文化があること。
● お問い合わせ先 人材育成推進室 課長 土屋 和久
・電話 0267-82-3131(内線3452)
・Webからの問い合わせ(メールソフトが立ち上がります)
大きな自然に抱かれた環境 佐久医療センター 院長、乳腺外科部長 石毛 広雪 先生 |
出身大学 三重大学(1984年卒)
専門分野(専門医資格・所属学会等) 乳腺外科(外科学会指導医・専門医、乳癌学会指導医・専門医)
【ドクタープロファイル】
◆ 私の好きな言葉
自主性を重んじる
【指導医から伝えたい臨床研修・病院情報】
◆ ウチの当直
内科系、外科系と分かれ、正直、2年目研修医、1年目研修医が担当する。中心となる2つの病院で当直を行う。佐久医療センターでは救急車対応が中心となる。
◆ ウチはここがステキ
職員全体で研修医を迎え入れようとする気持ちが強い。そういう職員が誇り。
◆ ウチはここがつらい ~頑張りどころなども教えます~
研修の場が2つの病院に分かれるため、移動に時間が費やされる。
◆ ウチの臨床研修 ~こんなタイプに向いているのでは~
自分で考えることができる人、マイナスなことでも糧にできる人
【院内・近隣情報】
◆ ここが気に入っています
大きな自然に抱かれている。
● お問い合わせ先 人材育成推進室 課長 土屋 和久
・電話 0267-82-3131(内線3452)
・Webからの問い合わせ(メールソフトが立ち上がります)
全職種フレンドリー 佐久医療センター 救命救急センター 救命救急センター長 岡田 邦彦 先生 |
出身大学 徳島大学(1986年卒)
専門分野(専門医資格・所属学会等) 救急医学 救急専門医、感染症 ICD
【ドクタープロファイル】
◆ 私の好きな言葉
対応に困ったら患者さんの事を考えろ
◆ 私の指導指針
当センターで学びつつも、他の施設でも積極的に研修をしてもらい広い視野をもった救急医を目指してもらいたい。
◆ 私の余暇の過ごし方
家族との時間をとることです
【指導医から伝えたい臨床研修・病院情報】
◆ ウチの特色
他科との繋がりは良好です。施設としてはできたばかりで結構きれいですよ。
◆ ウチの当直
全科オンコール体制です。月5~6回程度、翌日は昼で明けられます。
◆ ウチはここがステキ
結構全職種フレンドリーです。求めればいろいろと学べますよ。
◆ ウチはここがつらい ~頑張りどころなども教えます~
がんばる人にはいいけど、さぼる人には結構厳しいところがあるかも…
◆ ウチの臨床研修 ~こんなタイプに向いているのでは~
全人的な視野をもちたい研修医にはいいところかも
【院内・近隣情報】
◆ ここが気に入っています
浅間山がすぐ目の前にあり、千曲川も近くを流れており自然がいっぱい。しかし北陸新幹線のアクセスは抜群で東京まで1時間ちょっとです。
◆ 近隣のおすすめスポット
浅間山、野辺山、千曲川、海以外は何でもあります。
◆ 近隣のおすすめグルメ
うとくてすみません。美味しい地酒はいっぱいあります。
● お問い合わせ先 人材育成推進室 課長 土屋 和久
・電話 0267-82-3131(内線3452)
・Webからの問い合わせ(メールソフトが立ち上がります)
住所 〒385-0051 長野県佐久市中込3400-28
交通 北陸新幹線佐久平駅で小海線に乗り換え、北中込駅で下車 徒歩約5分
初期臨床研修では、時に地域との関わりも持ちながら、人々の生活を支える医師としての基本的診療能力を習得することができます。また、初期臨床研修修了後には、各診療科での後期研修も可能です。(内科・外科・救急科・総合診療科・整形外科については、臨床研修プログラムの基幹病院)
地域で継続的に住民や患者・患者家族と関わりながら、その能力を役立てる臨床医を目指す方の応募を待っています。
【研修コンセプト】
地域における第一級医療と予防医学の実践を最大の特徴とする本病院の特色を理解し、将来いずれの方向に進むにせよプライマリケアに対処し得るために必要な基本的知識、技能および態度の習得を目指します。
【サポート体制】
各種症例検討会、外部講師による研修会のほか、定例の勉強会を毎月第2土曜日(午前)に開催しています。
学会、研究会への参加費用支給あり(演者として参加する場合は、公務出張扱いとし、参加のみの場合は、年間上限5万円の範囲内で支給)
【実績紹介(2019年度)】
◆外来患者数 807人/日
◆救急外来患者数 22人/日
◆救急車搬送患者数 10人/日
◆当直 6~7回/月
● お問い合わせ先 人材育成推進室 課長 土屋 和久
・電話 0267-82-3131(内線3452)
・Webからの問い合わせ(メールソフトが立ち上がります)
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