● 住所 〒605-0981 京都府京都市東山区本町15-749
● 交通 JR奈良線、京阪 東福寺駅 徒歩5分
■ 臨床研修の現場における新型コロナ感染症への対応 ■ ●当院は、京都市の基幹高度急性期病院であり、京都府下の中等~重症COVID-19患者を最も多く受け入れている病院の一つです。また、行政の要請に応じて帰国者や接触者のための外来も開設しています。 |
リウマチ内科・副院長(臨床研修担当)、部長、リウマチ膠原病センター長、研修管理委員長、内科専門医研修プログラム責任者 福田 亙 先生 |
出身大学 宮崎医科大学(1983年卒)
専門分野(専門医資格・所属学会等) 内科認定医・指導医、リウマチ学会専門医・指導医
【ドクタープロファイル】
◆ 私の好きな言葉
為せば成る為さねば成らぬ何事も成らぬは人の為さぬなりけり(上杉鷹山)。明日死ぬかのように生きよ、永遠に生きるかのように学べ(マハトマ・ガンジー)
◆ 私の指導指針
基本的に水飲み場に無理やり引っ張って行って水を飲ませるようなやり方はしたくないと考えています。学びたいという欲求をできるだけよい形で実現し、発展させてあげられるような環境づくりと教育が理想です。学びたいという欲求をいかに生み、高めるか?が私にとっては大きな課題です。
◆ 私の余暇の過ごし方
体を動かすのが好きでジョギングしたり、ジムへ行ったりしています。映画も好きですが、最近はもっぱらアマゾンTVです。
【指導医から伝えたい臨床研修・病院情報】
◆ ウチの特色
救急・周産期医療などに強い高度急性期病院ですが、全体として診療科の偏りが少なくバランスの良い病院だと思っています。そのため、研修医の皆さんも幅広い経験ができると思います。一線病院であり、指導医も多忙であることがやや難でしょうか?
◆ ウチの当直
救命救急センターの当直(副直)業務は、最初は大変だと思いますが、3人の上級当直医がいますのでサポート体制はできています。
◆ ウチはここがステキ
診療科スタッフが比較的若くて元気です。上級医・指導医が自分の目標をもって頑張っている姿勢は研修医の先生方にも良いロールモデルになると思います。また、診療科同士の垣根が低いことも幅広い知識と経験を得る上で役立っていると思います。
◆ ウチはここがつらい ~頑張りどころなども教えます~
上級医・指導医が皆忙しくしているので、受け身でいるとなかなか指導が受けられないかもしれません。積極的に飛び込んで、質問したり議論したりする研修医には皆さん労を惜しまず指導してくれると思います。
◆ ウチの臨床研修 ~こんなタイプに向いているのでは~
臨床医として、積極性があり、明確な目標を持っている研修医。体力・協調性も武器になると思います。
【院内・近隣情報】
◆ ここが気に入っています
改築後まだ3年ほどなので、新しくてきれいです。京都ですので、適度に賑やかで便利な街だと思っています。ここ数年でさらにがん拠点病院としての診療施設を整備していく予定です。
◆ 近隣のおすすめスポット
お隣が、紅葉で有名な東福寺です。三十三間堂・泉涌寺・清水寺・国立京都博物館などが徒歩圏内ですので、遠くから見学に来る人は少し時間に余裕を持ってきてください。
◆ 近隣のおすすめグルメ
いろいろあるので、ネットで探してください。
● お問い合わせ先 人事課
・電話 075-561-1121(代表)
・Webからの問い合わせ(メールソフトが立ち上がります)
レジリエンス・GRITの能力も高める 総合内科部長 尾本 篤志 先生 |
出身大学 京都府立医科大学(1995年卒)
専門分野(専門医資格・所属学会等) 総合内科専門医、日本リウマチ学会専門医、日本リウマチ学会指導医、日本プライマリケア連合学会指導医
【ドクタープロファイル】
◆ 私の好きな言葉
明日死ぬかのように生きよ。 永遠に生きるかのように学べ。
◆ 私の指導指針
立派な医療人として成長していただくよう、医学知識、スキルのみでなく、社会人として必要な「レジリエンス」「GRIT」などの能力を高めていく。
◆ 私の余暇の過ごし方
スポーツ鑑賞、音楽鑑賞
【指導医から伝えたい臨床研修・病院情報】
◆ ウチの特色
症例が非常に多彩で、豊富であり、かつ、指導医の教育モチベーションが高く、それを病院全体でサポートしている。
◆ ウチの当直
数多くの症例を、研修医、若手、指導医、ER医師などがチームで行っている。
◆ ウチはここがステキ
ハードな仕事を笑顔でこなし、成長思考が保てて、かつしっかり楽しむ。
◆ ウチはここがつらい ~頑張りどころなども教えます~
勉強したいことが山ほどある。
◆ ウチの臨床研修 ~こんなタイプに向いているのでは~
医療というものに純粋な気持ちで対峙できる人
【院内・近隣情報】
◆ 近隣のおすすめスポット
東福寺の紅葉
出身大学 徳島大学(1986年卒)
専門分野(専門医資格・所属学会等) 日本外科学会専門医、日本胸部外科学会指導医、呼吸器外科専門医、日本呼吸器外科学会評議員、日本がん治療認定医機構がん治療認定医
【ドクタープロファイル】
◆ 私の好きな言葉
温厚篤実
◆ 私の指導指針
やさしさと責任感があると認められれば、できるだけ経験が積めるように指導します
● お問い合わせ先 人事課
・電話 075-561-1121(代表)
・Webからの問い合わせ(メールソフトが立ち上がります)
患者中心の医療を考えよう 肝臓膵臓外科副部長 下村 克己 先生 |
出身大学 京都府立医科大学(1996年卒)
専門分野(専門医資格・所属学会等) 日本外科学会専門医・指導医、日本消化器外科学会専門医、日本消化器病学会専門医・指導医、日本救急医学会専門医
【ドクタープロファイル】
◆ 私の好きな言葉
泰然自若
◆ 私の指導指針
研修医の先生方と一緒に患者中心の医療を考える。社会復帰を目指した医療を患者の希望に合わせて治療をすすめる。
◆ 私の余暇の過ごし方
旅行、バイク、ラグビー観戦
● お問い合わせ先 人事課
・電話 075-561-1121(代表)
・Webからの問い合わせ(メールソフトが立ち上がります)
チューター制度の運用開始 整形外科主任部長、院長補佐、教育研修推進室 副室長 大澤 透 先生 |
出身大学 京都府立医科大学(1991年卒)
専門分野(専門医資格・所属学会等) 日本整形外科学会認定専門医、日本整形外科学会脊椎脊髄病医、日本脊椎脊髄病学会脊椎脊髄外科指導医、京都府立医科大学臨床教授
【ドクタープロファイル】
◆ 私の好きな言葉
汝なすべきことをなすべし
◆ 私の指導指針
初めてのこと、分からないことを見定めて教育、研修指導を行います。
◆ 私の余暇の過ごし方
グルメ、ワイン愛好
【指導医から伝えたい臨床研修・病院情報】
◆ ウチの特色
学生からは当院は内科系研修に強い病院と思われているが、外科系の研修も全く他院に比べて引けをとらないレベルだと思います。外科系研修プログラムでは選択ローテートシステムの欠点を補うべく、チューター制度の運用を2018年度より開始しています。詳しくは病院見学、採用試験説明会、レジナビなどでお尋ねください。
◆ ウチはここがステキ
熱い先生、クールな先生、教え上手な先生などいろいろなタイプの指導医がいますが、皆さん教育マインドにあふれた先生方が多いと感じています。学生からは当院は内科系研修に強い病院と思われているが、外科系の研修も全く他院に比べて引けをとらないレベルだと思います。
◆ ウチの臨床研修 ~こんなタイプに向いているのでは~
熱意のある先生
● お問い合わせ先 人事課
・電話 075-561-1121(代表)
・Webからの問い合わせ(メールソフトが立ち上がります)
どの科にまわってもベストを尽くそう 小児科 副部長 短田 浩一 先生 |
出身大学 京都府立医科大学(1999年卒)
専門分野(専門医資格・所属学会等) 小児科専門医・指導医、周産期(新生児)専門医・指導医、小児神経専門医、てんかん専門医、臨床研修指導医
【ドクタープロファイル】
◆ 私の好きな言葉
やればできる
◆ 私の指導指針・モットー
学んでほしいことは伝えますが、基本的には自主性を重んじます。
◆ 医師として大事にしていること・得意とするところ
診療をすすめる中で、医者の視点からだけでなく、患児・保護者の視点からも常に考えるようにしています。
◆ 私の余暇の過ごし方
愛犬との散歩 庭いじり
◆ 研修医時代の思い出
要領悪く、いつも怒られていました。
【指導医から伝えたい臨床研修・病院情報】
◆ ウチの特色
京都の小児科の中核病院の一つであり、救急外来で急性疾患に、特殊外来で慢性疾患に対応しており、様々な疾患の診療に関わることができます。
◆ ウチの当直
小児科医1人当直体制で、人手が必要な場合は、その日のオンコール担当医を呼びます。
【研修医へのメッセージ】
◆ こんな研修医に来てほしい
熱意があり、一生懸命な人。チームで仕事ができる人。
◆ 研修生活を有意義に過ごすためのアドバイス ~これから研修生活を送る後輩に伝えたいこと~
自分の専門にしたい科以外をまわるときも、しっかり研修を受けることが大事です。どこでもベストを尽くしましょう。
【院内・近隣情報】
◆ ここが気に入っています
総合医局のため、困ったときに他科の先生にコンサルトしやすい。
◆ 近隣のおすすめスポット
東福寺
● お問い合わせ先 人事課
・電話 075-561-1121(代表)
・Webからの問い合わせ(メールソフトが立ち上がります)
当直は全員野球で対応 新生児科部長、総合周産期母子医療センター センター長、京都府立医科大学 小児科特任准教授 西村 陽(にしむら あきら) 先生 |
出身大学 京都府立医科大学(1989年卒)
専門分野(専門医資格・所属学会等)小児科専門医・指導医、小児神経専門医・指導責任医・評議員、てんかん専門医・指導医、頭痛専門医・指導医・代議員、国際頭痛学会認定Headache Master、ICD、NCPRインストラクター
【ドクタープロファイル】
◆ 私の好きな言葉
全力投球
◆ 私の指導指針
患者さん・コメディカルに謙虚で優しく、一生勉強、一生精進
◆ 私の余暇の過ごし方
鴨川河川敷を速歩など
【指導医から伝えたい臨床研修・病院情報】
◆ ウチの特色
京都第一赤十字病院は、京都市南部地域の高度急性期医療を担う中核病院であり、各診療科の垣根が低く、医師以外の職種も含めて1つの方向に向かって一致団結して汗をかいている体育会系の病院だ。
◆ ウチの当直
当直明けは勤務免除、オンコールのバックアップも充実しており、一人で抱え込まない、全員野球で対応している。
◆ ウチはここがステキ
各診療科、手前味噌だが、素晴らしい指導医が揃っており、症例も豊富で、充実した研修が可能である。
◆ ウチはここがつらい ~頑張りどころなども教えます~
重症の患者さんたちが次から次へと搬送されてくるので、しんどいですが、ヒマで症例が少なくて勉強にならない病院よりは良いと思う。
◆ ウチの臨床研修 ~こんなタイプに向いているのでは~
やる気・体力のある、また周りの人たちに思いやりの心配りができる研修医
【院内・近隣情報】
◆ ここが気に入っています
古都なので、有名な寺社をはじめ、観光スポットが豊富
◆ 近隣のおすすめスポット
紅葉で有名な東福寺、高台寺
● お問い合わせ先 人事課
・電話 075-561-1121(代表)
・Webからの問い合わせ(メールソフトが立ち上がります)
同僚・コメディカルと学び合う気持ちを 新生児科 副部長 木下 大介 先生 |
出身大学 関西医科大学(2002年卒)
専門分野(専門医資格・所属学会等) 新生児医療(周産期新生児専門医・指導医)
【ドクタープロファイル】
◆ 私の好きな言葉
やってみよか
◆ 私の指導指針・モットー
実際に多くの赤ちゃんやご家族に関わって欲しいと思っています
◆ 医師として大事にしていること・得意とするところ
新生児科医の働き方改革、学会発表や論文作成
◆ 私の余暇の過ごし方
わが子の少年サッカーチームのサポーター
◆ 研修医時代の思い出
ホントに勢いだけでした
【指導医から伝えたい臨床研修・病院情報】
◆ ウチの特色
小児科・新生児科・産科と十分に研修できます
◆ ウチの当直
小児科・新生児科各1名ずつ当直
【研修医へのメッセージ】
◆ こんな研修医に来てほしい
小児科、特に周産期医療に興味のある研修医
◆ 研修生活を有意義に過ごすためのアドバイス ~これから研修生活を送る後輩に伝えたいこと~
どれだけ経験を積んでも一人の医者ができることは限られています。同僚・コメディカルを尊重し、お互いに学び合う気持ちを持ち続けましょう。
● お問い合わせ先 人事課
・電話 075-561-1121(代表)
・Webからの問い合わせ(メールソフトが立ち上がります)
当たって砕けろ 産婦人科 部長 大久保 智治 先生 |
出身大学 京都府立医科大学(1991年卒)
専門分野(専門医資格・所属学会等) 日本産科婦人科学会専門医、日本産科婦人科内視鏡学会技術認定医(腹腔鏡)、日本周産期新生児学会専門医(母体・胎児)、日本女性医学会ヘルスケア専門医、日本婦人科ロボット手術学会プロクター、日本性感染症学会認定医
【ドクタープロファイル】
◆ 私の好きな言葉
Never Too Late !
◆ 私の指導指針・モットー
実践
◆ 医師として大事にしていること・得意とするところ
今の常識を疑え
◆ 私の余暇の過ごし方
歩く 考える
◆ 研修医時代の思い出
さぼることばかり考えていた
【指導医から伝えたい臨床研修・病院情報】
◆ ウチの特色
周産期コースを設けている
◆ ウチの当直
2人体制
【研修医へのメッセージ】
◆ こんな研修医に来てほしい
話しができる人 金脈のない人
◆ 研修生活を有意義に過ごすためのアドバイス ~これから研修生活を送る後輩に伝えたいこと~
当たって砕けろ
【院内・近隣情報】
◆ ここが気に入っています
観光資源
◆ 近隣のおすすめスポット
三十三間堂 豊国廟
● お問い合わせ先 人事課
・電話 075-561-1121(代表)
・Webからの問い合わせ(メールソフトが立ち上がります)
住所 〒605-0981 京都府京都市東山区本町15-749
交通 JR奈良線・京阪 東福寺駅より徒歩5分
「人間を救うのは、人間だ 人間を育てるのも、人間だ 教育なくして、病院の発展なし」を信条に、5つの約束をします
1.プライマリケア能力の習得に適した環境があります
2.高い専門性を有する各診療科による指導が充実しています
3.豊富な学習機会・活発な学術活動を提供します
4.風通しのよい職場環境を提供します
5.病院として研修医師をサポートします
【研修コンセプト】
1年次は必修科目、選択必修科目を中心にローテートし、行動目標達成のため幅広く知識技能および医療人としての態度を学ぶ
2年次はコース別に専門性を加味しているが、できるだけ選択期間を設けており、専門医を養成するプログラムでなく、個々のニーズに応じ幅広い研修ができることを目指している
【サポート体制】
「指導医養成講習会」終了指導医を中心に、行動目標到達のために各診療科の指導医が研修医を2年間にわたって指導する
学会、研究会への参加費用支給あり(年間74,000円/人まで支給)
研修医専用机が研修医室にあり
当直時の勤務体制は、研修医以外の当直医10人、当直研修医3人で、土日祝日は2交代制勤務
【実績紹介(平成30年度~令和2年度)】
◆外来患者数 1369.0人/日
◆救急外来患者数 49.0人/日
◆救急車搬送患者数 18.8人/日
◆当直 4回/月
● お問い合わせ先 人事課
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