● 住所 〒773-8502 徳島県小松島市小松島町字井利ノ口103番
● 交通 電車:JR南小松島駅より徒歩約10分/バス:「日赤病院前」または「日赤病院玄関前」下車すぐ
五感をフルに使って推理する姿勢を 皮膚科部長 飛田 泰斗史 先生 |
出身大学 琉球大学(1996年卒)
専門分野(専門医資格・所属学会等) 皮膚科専門医・日本皮膚科学会
【ドクタープロファイル】
◆ 私の好きな言葉
梵我一如
◆ 私の指導指針
視診、触診、聴診、匂い、患者さんの訴えなどなど、五感をフルに使って病態を推理していく姿勢を身につけて欲しいです。
◆ 私の余暇の過ごし方
ランニング、テニス、釣り、スキューバーダイビング、などなど。
【指導医から伝えたい臨床研修・病院情報】
◆ ウチの特色
各科の垣根が低く、いつでもコンサルトできる環境にあります。
◆ ウチの当直
症例数が多く、様々な疾患を経験することが出来ます。指導医が複数名いるため困ることはありません。
◆ ウチはここがステキ
症例は多岐にわたっており、2年間で様々な経験を積むことができます。また、ほぼ全科がありますのでそれぞれの分野の専門医からの指導を受けることができます。
◆ ウチはここがつらい ~頑張りどころなども教えます~
少し忙しいかも。でも頑張れば頑張っただけ、後の医師としての仕事に役立ちます。
◆ ウチの臨床研修 ~こんなタイプに向いているのでは~
積極性のある研修医。まだ将来進む科を決めていない方も、多くの症例から興味を引く分野を見つけることができるかと思います。
【院内・近隣情報】
◆ ここが気に入っています
病院は新しく綺麗です。当直室も快適です。研修医室は広くて綺麗です。食堂は安くて美味しいです。休暇は取りやすいです。夕食はエコ弁当を300円で食べられます。これは量は多くて、美味しく、栄養科の方が作られているので栄養価も高いです。
◆ 近隣のおすすめスポット
生見海岸(サーフィンの聖地)、海部川(四万十川を超える本当の清流)、牟岐大島(磯釣り発祥の地)、室戸岬(全然近隣じゃないけどすごい)。
◆ 近隣のおすすめグルメ
病院食堂。ほんとに美味しいです。
住所 〒773-8502 徳島県小松島市小松島町字井利ノ口103番
交通 電車:JR南小松島駅より徒歩約10分
バス:「日赤病院前」または「日赤病院玄関前」下車すぐ
私たちは断らない医療を実現し、みなさまの健康と尊厳をお守りいたします。
救急搬送を含め年間15,000件の救急患者を受け入れ、最新の設備と万全の体制で診療にあたり、外科・泌尿器科領域では手術支援ロボット「ダヴィンチ」による精度の高い手術を実施しています。
研修医にもスキルスラボや研修医医局、研修室の拡充による研修強化が実現。
徳島赤十字病院は、医師としての人格を涵養し、医学及び医療の果たすべき社会的役割を認識しつつ、将来専門とする分野にかかわらず幅広い臨床能力(知識・技術・態度・総合判断力等)を身につけ、チーム医療の一員としてその役割を理解し、チームメンバーと協力しながら全人的態度で医療を提供できる医師を全職員で守り育てます。
将来を見据えたオーダーメイドな研修、院外研修も充実。また、新棟完成により、更に充実した研修環境が揃いました。
【研修コンセプト】
幅広いプライマリ・ケアに対処し得る第一線の臨床医あるいは高度の専門医を目指すのに必要な診療に関する基本的な知識、技術および態度の習得を目標としています。特に当院の特徴である救命救急医療および地域医療支援の特殊機能を活かし、すべての急性期疾患と救急疾患の初期治療を行える技能を修得します。
また、各学会認定の研修施設であり、学会認定医も修得できます。
【サポート体制】
当院の研修プログラムは、研修医からの提案を取り入れて常に変化しています。
有意義で満足のいく研修ができるよう、指導医からメディカルスタッフまで病院全体で研修医をサポート。
研修期間中は、病院職員としての身分を保証し、病院業務の負担をかけることなく臨床研修に専念できる体制です。
【実績紹介(2021年1月~2021年12月)】
◆外来患者数 724.9人/日
◆救急外来患者数 37.3/日
◆救急搬送患者数(ヘリ・ドクターカー含) 13.8人/日
◆入院患者数 327.8人/日
● お問い合わせ先 教育研修課
・電話 0885-32-2555(内線5415)
・Webからの問い合わせ(メールソフトが立ち上がります)
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