● 住所 〒212-0014 神奈川県川崎市幸区大宮町31-27
● 交通 JR川崎駅 徒歩7分
自分を見失わないこと 感染制御科部長 根本 隆章 先生 |
出身大学 聖マリアンナ医科大学(2003年卒)
専門分野(専門医資格・所属学会等) 日本内科学会:総合内科専門医・内科認定医、日本感染症学会:感染症専門医・指導医
【ドクタープロファイル】
◆ 私の指導指針・モットー
学習することの気づき、きっかけになれるようになりたいと思います。
◆ 医師として大事にしていること・得意とするところ
関わった人たちが幸せになれるような仕事をしたいと思っております。
【指導医から伝えたい臨床研修・病院情報】
◆ ウチの特色
外科系が強い病院ですが、初期研修医の間は基本的な診療能力の獲得を目的に指導体制を組んでいます。
◆ ウチの当直
当院では、救急外来を夜勤として勤務していただいております。
【研修医へのメッセージ】
◆ こんな研修医に来てほしい
前向きに取り組んでいただける研修医の先生に来ていただきたいです。
◆ 研修生活を有意義に過ごすためのアドバイス ~これから研修生活を送る後輩に伝えたいこと~
自分を見失わずに研修してください。
● お問い合わせ先 臨床研修センター 事務局 山口 栄二
・電話 044-544-4611(代)
・Webからの問い合わせ(メールソフトが立ち上がります)
住所 〒212-0014 神奈川県川崎市幸区大宮町31-27
交通 JR川崎駅 徒歩7分
地域医療の要である救急医療と、それを支える高度医療を主とした急性期病院です。1973年に開院して以来、地域医療に従事してきましたが、老朽化、狭隘化が進み、2012年6月にJR川崎駅近に新築移転し、最新で重装備の医療機器とスタッフ体制を用意しました。
遡ること1998年に、一般/総合外来部門を川崎幸クリニックとして分離独立。これにより病院の外来は主に救急外来として機能します。救急はいわゆる北米型ERで、初療は救急部が行い、2016年度は年間9,310台の救急車を受け入れており、更なる増加が見込まれます。
救急症例を中心に研修を行っていくことが当院プログラムの特色です。一般外来を同一グループ施設へ分離し救急外来を主とした急性期病院であり、各科研修での救急症例も豊富です。
また、地域の救急診療の拠点であることから、救急研修は2年間の研修期間のほぼ全般を通して行い、急性期医療の実践に必要な各診療科の連携やチーム医療の重要性、患者と医師との関係を同時に経験することができます。
川崎幸病院は2012年6月に新築移転し最新の医療環境を備えた急性期病院です。
救急患者が多く年間9,000台以上の救急車を受け入れており、common diseaseから専門的治療を必要とする疾患をバランスよく豊富に経験することができます。脳血管センター、川崎大動脈センター、心臓病センター、消化器病センターなどを開設し、研修医の先生がプライマリケアーのみでなく専門性のある高度医療も習得することができる非常によい環境です。また当院の特色として、医師の出身大学が多岐にわたるとともに、診療科の垣根が低く他の職種とも良好な人間関係が保たれています。
【研修コンセプト】
本プログラムは1年~2年次に内科研修・外科研修・救急科研修・麻酔科研修を必修で行うと共に2年間を通じて救急当直を行い、充分な症例を経験します。
さらに、2年次の地域医療(1ヶ月)は3施設(離島研修・在宅等)から選択して行います。また、精神科研修・小児科研修・産婦人科研修は2年次の必修とし、複数の協力型病院から各自選択して行います。
選択科目は、内科系・外科系・救急・麻酔科・小児科・産婦人科・精神科・地域医療・地域保健から選択することが可能です。内科系、外科系、救急の各基礎を徹底的に研修し、しっかりとした基礎を築くことにより後期研修へスムーズに繋げることを重視したプログラムです。
【サポート体制】
臨床研修センターが設置されており、院内での職員として医師としての学習を含め研修進捗をサポートします。臨床研修センター長との話し合いの中で、常に個別に研修プログラムの検討を行い、研修医の能力・個性・本人の将来へのビジョン・研修達成度によって、柔軟性のある対応を行います。
【実績紹介(平成28年1月~平成28年12月)】
◆外来患者数 116.7人/日
◆救急外来患者数 56.1人/日
◆救急車搬送患者数 24.9人/日
◆当直 5回/月
● お問い合わせ先 臨床研修センター 事務局 山口 栄二
・電話 044-544-4611(代)
・Webからの問い合わせ(メールソフトが立ち上がります)
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